台風連日すごいですね 長い戦いになりそう…
今のところ私の家の周りはただの大雨程度で済んでますが、みなさまお気をつけて…
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24/8の勉強時間 270h26m(前月+30h17m)
授業なかったことを考えたら7月+1時間/日は微妙ですが、まあ頑張ったと言っていいでしょう
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・やっぱり、努力したら結果は出るらしい
ロー初めての成績が出まして、Aが4つ、Bが3つでした あれ…?落ちこぼれて、なかった……よかった……よがっだああ
まあ学部時代と大差ないっちゃないですが、授業中のソクラテス(ソクラテスメソッドを略してみんなこう呼ぶ。要は教授との問答)で周りの言ってることが何もわからず泣きそうになっていたこと、学部と違って全員法曹志望であることを考えると予想もしなかった好成績です
思えば高校時代から自己採と点数の乖離が激しかった私なので、未だ自己認識が下手ということなのか、文面特化型で耳からの情報に弱いのか、実際授業では落ちこぼれてたけど試験直前の勉強でなんとかなったのか、実はなんとかなってないけどテストでそれっぽいこと書くのだけは得意ということなのか、どれかわかりません(多分全部)が、なんにせよ「やればできるのかも」と思えたのは幸せなことです
司法試験も、この調子でちゃんとやるべきことをやれば受かれる気がしてしました 油断せずにがんばります。。一夜漬けしたものは一夜で抜けるので既に結構忘れてしまってる部分はありますが、取り戻していかなきゃ
ブログに彩りがないので、いつかのシンガポールの写真を
そんなわけで自己認識が下手くそなのはいつものことなんですが、それってたぶん、自分の中に描いてる目標あるいは「これくらいはできなきゃ」のベースラインが高すぎるから、感触ベースで評価するとそことの乖離が大きくて「できていない」って気持ちになってるってことだと思うんですよね
高3のときの面談シートみたいなのを発掘して見てたところ、「夏休みは6時半に起きる目標だったのに半分くらいしか達成できず、勉強のペースが崩れました…」とか書いてて、それに対し先生に「だったら8時にすべき」とコメントされており、それはそれは本当にごもっともな話なわけですが、それでも私は「6時半に起きられる人になりたい」のであって、それを8時目標にしてしまったら負けだなって思ってたのだろう(もう覚えてないけど)し、今もその思考回路で
なんだろう、「夢」と「目標」を混同してるのかな?
ただまあ「80点を目指してたら80点は取れない、100点を目指してやっと80点が取れるし、たまに100点が取れることもある」みたいなのはよく言う話で、目標が高いこと自体はそう悪いことじゃない気がするのでそんなに問題視してこなかったわけですが
ただこれ、就活する上での方針にも関わってくるのかなと最近思ったんですよね
周りで就活を既に終えた人たちって、「自分がどこの企業/官庁/事務所に合うか」という観点をもって選んでいる人が多そうで、
一方、私はというと(以前の記事で「事務所訪問で素敵すぎる事務所に出会って心が決まった」なんて書きましたが)「この事務所の人たちみたいになりたい」という理想ベースで見ているところがあって
だからそれは必ずしも今の私と一致してはいなくて、「あそこに行きたい!!」と言うと周りからは「そこなんだ…?」と言われる そして私自身もそう思う、そこよりもだいぶ私に合っていそうな事務所あるいは職業も別にある どこが上でどこが下とかいうのではなく、端的に社風(というか所風か)の問題として
そしてきっと事務所側も、自分たちの事務所の雰囲気に合うか、一緒に仕事する上で馬が合いそうな人材か、という観点で見てるはずなので、私がいくら6時半に起きたい人間であっても実際には8時(なんなら9時)に起きる人間である以上、事務所視点で欲しい学生像とは合致しないんだろうなと
ずっと高すぎる夢(あるいは高い低いの関係にはなくとも自分と乖離している夢)を目標に掲げて走ってきたから今があるのであり、私はそうやって自分を成長・変容させてきたわけですが、就活でもその方針で良いのだろうか…?もうそういう歳でもなく、今の自分自身を完成形としてそれに合わせた就職先を選ぶべきなのだろうか?というのはなかなか謎です
自分と合わない職場は苦痛になるかもしれない一方で、それが自分の憧れなのであれば多少無理してでもそこに合わせていってそんな自分を演じるうちにいつしか自分も憧れた姿になれる、という説もありますよね
まあ最終的な採否はあちらが決めることなので私にどうにかできるものでもない部分はあれど、どこを受けるかの大きな方向性は私が決めるわけなので、考えを深めていくことが急務です
そしてお気づきの通りそんなことは本来今ではなくもう2年ぐらい前にやっておくべきことでして、周りが就活してた頃自分には関係ないと思ってサークル活動に明け暮れていた自分を恥じるばかり(サークルに明け暮れるのはいいけどサークルやりながらでも考えられたはず……)
これを読んでる後輩学生がいるか知りませんが、もしいたら早く自己分析と業界分析してください……
まあでも2年前の私と今の私も違ってるわけで、2年前基準にした選択は今の私にとって最善ではないかもしれないし、逆に言えば結局はある程度の環境の違いにならなんだかんだ適合して生きていけるものだから、まあ何を選んでもどうにでもなるのが人生、ということなのかもしれない
一つ言えるのは、人生まだ20年とちょっとしか生きてないのにこの先うん十年のキャリアを決められるわけないだろということで、まあそんな中選択を強いられてるのはみんな同じなので、それもまた人生とかいう選択ゲーの面白いところなのかもしれませんね……??
最近大学で見つけた誰も知らなそうなスポット
・2代目を買いました
かつて使っていた勉強の相棒が
院試の勉強してたら壊れ
それ以来わざわざ買うこともなかったわけですが、今年実は東大のロゴマークがマイナーチェンジしまして、それに伴って生協の東大グッズコーナーが「新ロゴの製品入荷まで品薄ご了承ください」みたいな感じになっていたので、てことはもしかして旧ロゴ商品って今後レアになるのでは…?ということで、もう東大5年目なのに買ってしまいました
(旧)「UTOKYO」→(新)「UTokyo」
という誰も気にしてないマイナーチェンジです
ちなみにフォントは若干ダサくなりました(私見)
限定品に弱いです
本当はもうちょっと落ち着いた色がよかったんですが、前述の通り品薄でだいぶ派手な赤になってしまいました
また新ロゴのやつが出たら比較のためにまた欲しくなると思います…愛校心ですね(???)
・そうは言っても夏休み
勉強こそしてますが、特に辛くなることもなく、のんびり過ごしております
正直、4月から始まった4年ぶりの毎日午前中登校する生活(※学部時代はオンラインやハイブリッド多めだったのと、サボることもあったので)がなかなかにしんどかったので、家でゆっくり過ごせる夏休みにだいぶ癒されてるところがあり
一日中家の中で10時間勉強するのと、勉強は5時間でいいけど1限登校しなきゃいけないのとだったら、間違いなく前者を選ぶくらいには「行かなきゃいけない授業」へのストレスが溜まっておりました 社会適合能力…
まあそうはいってもいくらなんでも家にこもりすぎてた8月でした
9月は夏休みらしい楽しみもたくさんありつつ、就活のはしりみたいなものも始まりつつなので、勉強は少しギア落として、残りの夏休みを充実させていきます
まだまだ暑いですがみなさまもお体お気をつけて!
今年50周年というALFEEに今更ハマりまして、メリーアンを歌ってたら父親に「なんでそんな何十年も前の曲知ってんの」と引かれました 逆張りなのかなんなのか、世代じゃなくない?と言われるものを好きになることが多いです あとシンプルにおじ専です