記事タイトルは塾の高2初回授業での恩師の言葉で、恩師自身も受験生時代に恩師から言われた言葉だとか


実際のところ当時の私にその言葉が刺さったかは高2時代の私の緊張感のなさからして微妙ですが、まあでも6年経った今でもここに書くぐらいには記憶に刻まれました



さて


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24/06の勉強時間 142h19m(前月+44h55m)


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近況


・相変わらずのんびり生きている


6月も、相も変わらずのほほんとやってました

勉強時間増やすぞーと言いながら6月に突入し、実際安定した勉強時間を確保できていたので、頑張れてる自分えらい!という気持ちになれてわりと楽しかった

勉強時間は増やしつつも、カラオケやら友人とのご飯やらカフェ開拓やら、カメラロールも充実していて、バイトも楽しんで続けられている、その両立感も嬉しかった




ただ、めっっっっちゃくちゃ当たり前の話なんですが、勉強って一定時間机に座ってればいいってものじゃないんですよね……



・人生初めて落ちこぼれになった


下手に"テスト勉強"は得意な東大生の悪いところで、いつもギリギリで期末だけなんとかして学部時代を過ごしてきたわけですが、(そしてそれで困ることもさほどなかったわけですが、)3年間ずっと引きずっていた苦手・遅れ・不理解が日々の授業で露呈して、しかも対話型授業なものだから、周囲との理解の差・知識量の差がありありと


コロナ世代(&全文書き起こしのある東大法の特性)ゆえにオンデマンド型授業に慣れてしまって、リアルタイムの音声情報の処理が追いつかないというのも災いしています


あ、落ちこぼれたんだな、と思ったの、人生で初めてで、これまでに大きな挫折がなかった幸せを今更実感しつつ、実際落ちこぼれている現状があるので厳しい 23歳で挫折したことないやつ、ガチで危機感持った方がいいと思う、厳しいって…




・決意


そんなわけで、「長期戦だから心の平穏を保ってやっていきたい」とか言ってられなくなってきました


受験生意識をより強めて、この夏はもう娯楽を切り捨てて死ぬ気でやる覚悟を、つい3日前に決めました

とか言って明日どうなってるかわからない気分屋で怠惰な私ですが、まあ、ここで頑張れないと一生後悔することになりそうなので……


久しぶりの(とは言いつつ1年ぶり)受験生気分に既に胃が痛くなってますが、なんとか生き延びたいです赤ちゃんぴえん




とりあえず7月の期末乗り切るぞ〜〜  選択科目のレポートの進捗がとてもやばいのが心配ですが赤ちゃん泣き



キャンパス内に期間限定出店してるマリオンクレープ、学部・ロー同期の尊敬する友人と  勉強面・メンタル面共にかなり助けられています