卒業に感謝する会 | IO日記

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世知辛い世の中、

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くもり

卒業に感謝する会というのに呼ばれます。

6年生生徒と保護者一人が参加できる会。

先生に感謝するという趣旨ですね。

妻が出るので全然気にしていませんでしたが、会長にも招待状が来ます。

会長だけ、卒業生がいると二人で出られる特権なのだそうで。

しかも挨拶がある。

さすがに検索してきてもいいスピーチが出てこない。謝恩会は出てくるのですが。

大体主催はどこだ?Pではなさそう。

前会長に質問すると、主催は卒対と保護者。卒業を祝う会から名称が数年前から変更。

先生への感謝と子供が大きくなったみたいな感想を言ってたけど、

それが合ってたのかもわからないから自分らしさでいいよと。

謝恩会のスピーチを改変し、2分で終わらすべく削り、

先生への感謝、子供の成長ぶり、学校への感謝、準備してくれた人お礼でまとめます。

少し練習もします。失敗は辛いです。失敗しないためには練習あるのみです。

 

さて、2時からと、プログラムしか、子供手作りの招待状には書いてません。

早く行き過ぎても邪魔だろうと15分前に行きますが校長室も会議室も誰もいない。

と、先生に会って、皆ならんでますよ、と先導されてドアの前に。15分前には入場準備だったようで。

気をつけねば。卒・入学式も式が始まる前に入場なので、来賓で呼ばれた方は早めに行ってください。

その場合、招待状に絶対に書いてありますけどね。

生徒に連れられて入場。右往左往するほど適当。まあ、仕方ないか。

中央の一番前。向かい合って8人ほどずつ、複数の島のテーブルで座ります。

校長、副校長、私と生徒4人。こんな席でごめんねと皆言ってました。一番つまらない席だと思います。

 

開会して校長の挨拶。

会長挨拶が先の場合が多いので、参考にできます。

と、紙を出して開いて読み上げます。

少し早いですが、卒業おめでとうございます。

と、生徒たちの思い出等を話し始めます。

え??マジで?これ卒業式で読むことじゃないの?生徒の事全然言わないつもりだよ。

どうしよう。いや、ここで無理に考えると混乱する。変に改変はやめよう。

先生の挨拶だから生徒に向けてなのだ。こちらは先生に向けて感謝すればいいのだ。

最後には日付、名前も読んで終わり。

これ、完全に祝辞じゃん。どうしよう…

 

この緊張感ある挨拶とパニックで挨拶。

落ち着け。仕方ない。台本通りやろう。

と思いましたが、緊張する。声が震える。

先生多数、生徒、保護者。歓送迎会より人数が多いし、校長のスピーチでハードル上がるし。

お見守り頂いた先生方の、

のおみまもり。言えない。かんで、おまもみり?おみむの?と3回ぐらい言って、流して。

先生たちの笑顔と、落ち着けてきな仕草もあって。惨敗でした。打ちひしがれました。

こんなに人前で話すのがダメダメだったとは。

 

来賓あいさつになり、転任した先生の挨拶。ここからはほぼ余興。

思い出話から段々とほぐれた雰囲気になり、生徒たちの自己紹介と余興。

ダンス、コント、インタビュー、演奏。ちょっと見ていてこっちが恥ずかしい位の内容ですが。

先生の余興。テイラースウィフトを演奏していました。

生徒のお返しの演奏。生徒の方が練習時間が違いますね。アンコールもあって2曲。

保護者のお礼の挨拶。これも日付、名前入り。

挨拶と祝辞は違うんだぞと言いたいところですが、来年は慣例をもう少し聞いておこう。

 

生徒が手でトンネルを作り、その中を通って退場。

先生はともかく、私はいいよ、と言ったのですが、保護者ではなく、会長として通ってくださいと。

恥ずかしい。後半は保護者に挟まれた列で。これまた恥ずかしい。

ここで先生たちと別れて私はしばし待機。先生は職員室や校長室で話してから、また生徒と話して帰るでしょう。

次は保護者の間を通って生徒の退場。私も参加して。

片付けは人もいるし、邪魔になりそうなのでここで帰宅。

初めて参加どころか、会の存在を知りましたが、中々盛大な会で驚きました。

先生はうれしいでしょうね。

 

緊張してましたね、とK先生。

いや、校長が紙出して~というと、

紙を読むのも、あんなに真面目なのも初めてですよ。確かに雰囲気変わりますものね。

緊張が伝わってきましたよ

と言われてしまいました。

まあ、こういう場数を踏むというのもいいのでしょうか。

 

来年はぜひうまくこなしたいです。