
週末、新小岩で4年に一度の大祭があります。
各町会から御神輿が出てにぎわいます。
他3年は神社に御神輿を飾っておしまいです。理由はよくわかりません。
4年前は三女が産まれて3ヶ月。
上が3才、下2才の二人が山車の綱を持って歩くのが気に入り、
子供神輿の警備をしながら、子供と一緒に回り、
全然見てなかったと怒られてました。
8年前は長女がお腹の中で、担ぎ手がいないからと担いだりしましたが、
肩は痛いし、かなり疲れるしで大変だった思い出があります。
消防団には入っていましたが、御神輿の会や町会の人とはそれ程知らず、
今思うと随分顔が広くなったと言うか、おじさんになったものです。
さて。
母が子供に半纏とか着せないのか?と聞いてきます。
結構しますし、二日だけだし、暑いだろうから着ないつもりだと言います。
いや、正直、孫へ買ってくれる話だろうと少し思っていました。
が、イベント事なのにケチって。伝統とか何とかブツブツ…
腹が立つので早速調べるとお祭りセット一式は1万越え。
半纏だけでも3千円以上します。2日。しかも暑くてすぐ脱ぐかも。
こんなの作れるんじゃないの?と調べると載ってます。
構造的にも凄く簡単ですし、生地を選べるので市販品の「祭」一文字より全然いいです。
こう見えても演劇部。演劇部は何でもやりますので、裁縫もある程度心得があります。
数年前にルフィーのベストを作りましたが、ボタンホールを縫えたのですから大丈夫でしょう。
ので、妻と相談してとりあえず生地を買いに錦糸町のユザワヤへ。
手芸店など殆ど行きませんが、近隣ではここ位しかありません。最後の砦です。
生地を見るともう、山ほどあります。
子供の意見を聞きながらピンクの花柄に決定。生地と糸を多めに。ミシン備品を買って3千円弱購入します。
夜、友達に花火でお呼ばれと言うことで7時に家族が出かけて行きます。
今週中に作れる日は2日だけ。失敗を考えると今日しかありません。
出かけたところで裁断。
これが一番大変でした。なんせ30㎝の定規とメジャーだけ。
店から差し金とか長尺持ってくれば良かった。
よたよたで寸法も曖昧で裁断。
袖口を切るところを間違えて早くも予定より3㎝小さいサイズに。
ええい、練習だ。
とそのまま作り、ほぼ出来たところで家族帰宅。
着せてみるとだぼだぼ。小さくなったはずなのに。
見ると、折り返して切る寸法とそのままの寸法を間違えて倍サイズに作ってしまいました。
練習になったと言うことでもう一度。また同じところを切り間違えてサイズ小さめ。
ですが、着せてみると3女にピッタリ。少し大きめになっているようです。
1着目が出来たのが9時。
特大サイズに作ったものを妻が分解してくれて、切り直して縫い直し。
長女ように出来上がったのが10時過ぎ。もうすでに家族就寝。
最後に一番大きい次女用を作成。かなり手馴れてきました。
生地の裁断も大分慣れ、縫い方も覚えたのでスムーズ。
全て出来上がったのが11時半。4時間半かかって何とか完成させました。
端末の処理や、ほつれ、糸の線、襟の張り。
出来上がってまじまじと見るとかなり言いたいことがありますが、
着せてみると結構いい感じです。
花柄のピンクを選んだのですが、出来上がるとお祭りっぽくて雰囲気も出てます。
よく見られると出来の悪さがわかってしまうでしょうが、
お祭りの動きと短時間ならごまかせるでしょう。
三千円で5時間で3人分作ったのですから上出来です。
お裁縫得意になっていろいろ作って。
何て考えていましたが、難しいです。多分もう無理です。
子供用半纏の作り方
型紙、サイズは子供 半纏 作り方で沢山出てきます
生地をサイズに裁断。
差し金、長い定規、広い場所が欲しかったです。
事前に計算してお店で短く買うといいかもしれません。
アイロンを用意して縫う前にかけておくと楽。
部品はみごろ、そで、えりの3つ。
みごろは半分に折って前と後ろ。
前の部分の真ん中を10㎝切れば殆ど出来上がり。
ここら辺は寸法通りで。
折り返し、肩の線に合わせてそでをみごろに縫い合わせる。
そで口を折り返して縫う。
わっかにして縫う。
そのまま脇を下まで縫う。で片方完成。それを両方。
襟を縫う。襟をマチバリで止めて、面倒なので表から一気に。
表の糸目だけ気にすればいいかなと。
すそを折り返して縫って完成。
案外簡単です。頑張って!
