
土建の集金日。
郡長になっているので時間通りいきます。
お金を集めるだけとはいえ、
お金を集める大変重要な作業なので大変です。
昨年変わってもらった方の影響がよかったのか、
下準備がいいのか、集まりもよく順調。40分には集め終わって終わります。
いつから始まったか、集金しても帰ってはいけないルール。
確かに残されると寂しいですが、何もすることがないので皆、暇です。
すると、落語家の師匠の様なべらんべいくちょうと、
話が終わったと思って他の話になっているのにまだ続いていた、
と言う位、絶妙な間をもつおじいさん。
若年性アルツハイマーの人と、都庁に二人で抗議運動に行く話になります。
アルツハイマーの人は相変わらず。おじいさんも相変わらず。
いつ?
いつじゃ困る
都庁ってどこ?
都庁の場所も知らないの?
知らないよ。どこそこ。
若年性アルツハイマーの特徴として幼児化があるそうで、
2人して小学生の喧嘩のようになってしまい、
この人と二人だけなの?この人嫌いだな。嫌だな。
と言われて、おじいさんも怒り出して。
郡長を続けるのも間違いが多く、辞めさせる話も出ていました。
どっちもどっちの子供の喧嘩の様な内容ですが。困ります。
病気への理解が重要なのでしょうが。
奥さんは民生委員などやっているのでよく合いますし、
娘さんは同じ幼稚園。
奥さんは癖のある人で、私は嫌われているのか、
ご主人の話をして欲しくないのか、殆ど話しませんが、
娘さんはカラオケや飲みがあるからと喜んで土建に行っていると話したことがあります。
土建はある程度お金も出るからやめたくないとか、
この間も、家族から嫌われてるんだよね。何て言っていて。
だからといってこのまま続けるのも実際難しいでしょうし。
記憶がなければ人間的生活は無理なのか。人間とはなんなのか。記憶とは何か。
少し考えさせられます。