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船橋の霊園の仕事。先週よりも小さなお墓で1日で終わります。早い建てこみ屋と言われる霊園専門の石屋さんはお昼過ぎには終わるのですが、うちは技量も人もいないので夕方までかかります。
ですが、うるさい管理は今日も休みでうまく当たらず、お昼過ぎにはクレーンを片付けて仕上げ。
と、墓誌の俗名の字が繋がっていない、掘れていない字があると営業さん。
見ると巳が己になっています。
納期は間に合うので、字彫り屋に彫らせて再設置して。と話します。
が、字彫り屋に持って行って、工事申請して、工事に来て…と考えるだけで面倒になってきます。ホンの少しだし彫れるだろ。失敗しても納期には間に合うし。
とコツコツと繋げていきます。営業さんがそれをみて、手彫りなんて初めて見た。大丈夫ですか?と感心さと心配さ。案外うまく彫れました。
心配だったのか、他の石屋の営業に見せても全然わからずOK。今日中に設置して引き渡せました。
昔は字は手彫りが当たり前だったのですから当然なのです。
職人がお墓を建てるのから建込み屋がお墓を建てる時代がおかしいのかもしれません。
久しぶりに職人魂を見せつけてやりました。いい仕事が出来て良かったです。