こんにちは。ボブです。
もぎたて果物が食べられる体験果樹園をゼロから作っているアラフォーのおじさんです。
農家は農家でも野菜ではなく、果樹を育てますと言うと農業を知っている人ほど驚かれます
もう収穫できる成園(実が生るほど大きく育った樹がたくさんある)を引き継ぐわけではなく、ゼロから果樹園を作るというのは、実が生るまで何年も待たないといけませんから、普通に考えると突拍子もないチャレンジです👊
びっくりされたり、心配されるのも無理はありません。
そこまでハードルの高い果樹農家を志した理由は幾つかあります。
純粋に森/樹が好きなんです。
森にいると落ち着くと同時に活き活きとしてきます。
果樹農家は、実を収穫して生業としていますが、樹を育てることが本質だと捉えています。
少々おこがましいですけど、樹を育てることで、小さな森を作ることが出来ればと思っています。
写真は明治神宮です。
日本でもトップレベルに賑わっている(混雑している)竹下通りがすぐ側にあるのに静寂な空間が広がっています。
少ししか離れていないのに全く異なる世界です。
都会の中でも森があると癒されます
ちなみに杜という字は、神社にある木立という意味なんですね⛩
最後までお読みいただきましてありがとうございます。