電気料金値上げで蓄熱暖房機がごみ化した。 | サンデーのぶろぐ

蓄熱暖房機は深夜電力を使って部屋を暖める暖房機だが昨今の電気料金値上げで今年の冬は使用禁止となりました。

一台10万円×6台

2012年に家を建てた時に建築会社が蓄熱暖房機が良いようなことを言っていたし時代がそうだったが自分はエアコンがいいとは思っていた。実際一年目で電気代が3万円行かないと言われてたが余裕でオーバーしたし、快適温度まで上げようと思ったら5万円位かかっただろう。

今年は停電や災害対策で保管している反射式石油ストーブ一台を使用しています。部屋の温度はMAX18℃くらいですが上に鍋をかけて水を入れ加湿しています。

安物の石油ファンヒーター2台あれば暖か生活ができそうです。

 

去年の1月の電気代は¥47000円

今年の1月の電気代は¥20000円

灯油代は      ¥6000円

東北電力も12年前は深夜電力を使う蓄熱暖房機を押していたせいもあるがまぁ思った通り暖房機としてもゴミレベルだったってことですね。去年より電気代が上がっているのだから普通に使っていたら怖い金額請求されるぞ。

夜の電気料金1kw 11円から29円に上がっているのだから・・・もう使えない。

 

設置に6台で60万円かかって電気はバカのように大量に使いそれでも暖かくならない蓄熱暖房機

あきれちゃう 

エアコン6台付けたほうがよかったわ。

 

以前、オイルヒーター買って使った時、全く温まらない使い物にならない暖房機だと思ってすぐ処分した。そんなレベルなんだな海外製だもの。結局石油ファンヒーターが北国には適している。間違いない。薪ストーブでもいいかもしれないけど。