私は高校生の時からずっとアカギレで

いつも手が乾燥していました。

 

 

 

自分のアカギレの手が嫌いで

荒れてる瞬間の写真はあまりないけど

 

 

 

何もしてなくても乾燥して

爪の間が切れたり

手がたてに割れたりして

何をしても痛い。

 

 

そして

 

 

 

 

全体的にガサガサして炎症しているような感じ。

皮膚科の薬とか塗り薬とか

アカギレ専用テープとか

いろんな種類のハンドクリームもたくさん試して

ずっと試行錯誤して

このアカギレと生活していました。

 

 

もちろん夏でも関係なく

手は切れます。

 

 

 

お母さんも同じように

アカギレやガサガサがあったので

体質だと思っていました。

 

 

 

 

なのですが、

ここ数ヶ月、漢方の煎じ薬を毎朝30分かけて煮出して飲み

 

 

なんと人生で一番手が綺麗。

 

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漢方を飲んでいろんな効果があったけど

3ヶ月してみて手が綺麗になりました。

 

 

自分的な分析では

基本的には小麦粉と砂糖の取りすぎがベースで

体の中が炎症していたような気がすることと

 

 

そして、血液不足によって

体内に栄養が行き渡らないこと

(漢方では血の量を補うものを処方してもらっています)

 

 

この2つが大きかったように思います。

 

 

 

 

 

添加物を避けた無添加な生活や

運動習慣を改善しても

それだけでは良くなっていなかった。

治るものだとも思っていなけったけれど。

 

 

そこに、さらに漢方を追加したことが

アカギレが治ったきっかけになっているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと漢方を学ぶ中で

私は血が足りないタイプだとわかり

そういう人は長風呂すると

エネルギーを使いすぎてしまうことが発覚。

 

こういうタイプは大量に汗をかくと

自分の血を消耗しすぎて返って疲れてしまうそう。

 

 

 

細部まで学ばないと

自分にとっていいことがわからないなと

改めて思いました。