かもめ会2023 会員の集いのレポになります。
オフのイベント第一弾です。
コロナ禍で2020年と2021年は中止、昨年2022年は
集いというよりは、セミナーのような形でのイベントでした。
去年のレポはこちら。
そして2023年の今年は、応援も声出しOKとなり、会員の集いも、かつてと同様立食のパーティー形式へと戻ることになりました。
今年の会場は海浜幕張アパホテル。
受付にメイちゃん始めMスプラッシュのお姉さんがお出迎え。
オープニングダンス
MCは、千葉テレビのアナウンサーさん。
朝の情報番組を担当されてるということです。
会場の様子です。
総勢100人程のパーティかな。
千葉市副市長の挨拶。
なんだよ、副市長かよ。
熊谷さんが市長の時は必ず顔出してたよ。
それでも自らエスコンに足を運んだという話をしたりとマリーンズファンである点は間違いなさそう。
その意味では好感持てます。
続いて高坂千葉ロッテマリーンズ社長の挨拶。
ビッフェの様子。
アパだし、まあこんなものでしょう。
特にコメントはありません。
選手・監督登場。
今年は、吉井監督以下、友杉・田中・横山という3選手。
吉井監督の挨拶
今年も「かもめの会」と言った後、後ろを振り返り「かもめ会」と言い直しました。
こういうのは失礼に当たります。
広報なりマネージャーなりが事前にレクチャーすべき第一原則。
今年1年応援ありごとうございます、と同時に何とか2位にはなれたけど、その先がまだ遠いという反省の弁もありました。
友杉くんの挨拶。
ルーキーとして1年頑張ったけど、最後は息切れしてしまった。
来年はもっとやれるはずだと力強く語りました。
ルーキー田中投手。
来年は先ずは一軍のマウンドが目標。
なかなかに端正な顔立ちで活躍すれば人気者になりそう。
最後に、アジアシリーズの代表にも選ばれた横山陸人投手。
今年は不甲斐なさを感じたことも多々あったので、来年は50試合以上投げたい、と決意を語りました。
最後に少しだけ感想をボクの角度から。
かもめ会というのは、マリーンズの後援組織の中では最大のものです。
会のトップには、千葉県における財界のお歴々や壮々たるメンバーが軒を並べます。
そんな会の集いというのに、監督は会の名前を2年続けて間違えるわ、選手は各後援会の激励会に比べても格が落ちるわ、来賓は副市長であるとか、会そのものが舐められてないか?
こういう会にこそ佐々木朗希を出せよ。
ボクはそう思うけどね。
まあわたくしは一傍観者に過ぎないから別に良いけど。