「朝から日本勝利で歓喜です⚽️ にわかですが」というグループラインでWカップの予選リーグ日本がスペインに勝ったのを知った非国民のYGです。

でも、淑女のにわかファンと違ってオフサイドのルールくらいは知ってるけどね。


コロナ禍で中断していたかもめ会が今年復活しました。

3年ぶりになります。

その末席にて参加してきました。

そのレポになります。


場所は幕張にあるグリーンタワーホテル

ホテル画像撮らなかったから、これはネットから拝借。


以下は自分画像。


エントランス



Mスプラッシュのお姉さんがお出迎え。




例年ならビッフェで食事をしながら監督・選手の話を聞いたり、サインや写真撮影に応じてくださったり、という時間があるのだけど、今年は一切なし。

コロナ禍でやむおえないとは思うけどね。

だから、ステージ上に監督・選手がいて、MCからのお座なりの質問に答えるだけ、というちょっぴり残念な催しとなりました。


先ずはMスプラッシュのオープニングダンス。






続いて監督と3人の選手入場。


吉井理人監督


ルーキーの池田ライト君


中森投手


松川虎生捕手


かもめ会代表のご挨拶


千葉市長の挨拶


高坂新社長のご挨拶


吉井理人監督の挨拶。

多分、この時点で予定時間の半分は過ぎた。

吉井監督、かもめの会と言ってから言い直しました。


どっちでも良いけど、広報さん、しっかりと事前にレクチャーしませうね。

かもめ会は、千葉の財界支援の会として、最大のものだし千葉移転以来の会として由緒ある後援会ですよ。


この後、監督選手による今年の抱負や来年への意気込みを聞くこととなります。


先ずは吉井理人監督。

監督のオファーがあった時、ビックリしたけど、よく考えたら、野球人として断る理由はない、という事で快く引き受けた、とのこと。

どんな野球を目指すのか、ワクワクするような野球をしたい、という象徴的な表現に留まりました。



僕が質問者なら、10.19と故仰木彬監督について聞いてみたかった。

かもめ会という舞台と若いMCでは無理だろうな。

会場も講演方式の配置だした。


MCのお姉さん。


池田ライト君

力不足を感じた一年だったという感想。

自分は右方向に強い打球を打つのが持ち味だと言ってました。

僕のみたところ、気持ちの弱さを感じましたけどね。


中森投手


吉井監督談によれば、フェニックスで150キロを出していたとの事。

来年か近い将来必ず出てくる投手だと太鼓判を押してました。

本人曰く、怪我で出遅れてどうしても焦りがあった。

まだ、ピッチングそのものを見たことが無いので、眉に唾付けながら、期待したいと思います。


最後は松川捕手。



高卒ルーキー捕手として、いやレギュラー捕手として十二分な働きを見せました。

誰もが良くやったと褒めたその言葉も、来年は全ての冠が外れ、1捕手としての力量が試される年となるでしょう。

自身、目指すところは城島捕手と言い切りました。

ぜひ、そんな球界を代表するような偉大な選手になって下さい。



こんな感じの会でえさありました。

帰りにお土産を頂きました。


ロッテのクッキー。


パーカー



そしてサイン色紙は、松川虎生選手。