今年の人間ドックで 初めて受けた鼻からの胃カメラ検査。
鼻用スコープは(私の鼻腔には)思ったより太く、結構なダメージを負いました。


検査中に病変が見つかったため
すぐその場で細胞を採取し 病理検査へ。

診断結果がわかるまで、なんとも落ち着かない日々が続きました。


元々 相当な心配性だし、へなちょこだし…
昼間は仕事やら何やらで気を紛らわせても
夜はあれこれ考えて眠れなくなってしまったり。



市販の睡眠導入剤を服用するよりいいかなと、チョコレートの力を借りてみました。

まぁ、効果はビミョーでしたが(笑)




届いた結果です。



ちょっ! こ、これだけ?

【要精検】の答えが、悪性所見なし、だけ?
精密に組織検査したはずの内容については 教えてもらえないのね。

ていうか、陥凹性病変……って何??

やっぱり腫瘍なのか。やだな。
でも、悪性じゃなかったから とりあえず安心していいんだよね?

ふぅ~ (*´-ω-`)=3 


それにしても
逆流性食道炎・胃ポリープ・胃炎、と、ずいぶん並んでしまいました汗

今後 当分の間、胃カメラ検査は毎年必ず受けた方が良さそうです。


検査中、医師がうっかり漏らす
「んっ? うぅ~ん…」
という 小さなつぶやきほど恐ろしいものはないな。


『 日常生活に心配なし 』
とはありますが、決して油断することなく過ごしたいと思います。

先日、年に一度の人間ドックを受けてきました。

例年通り会社指定のクリニックに行きましたが、
例年通りの大混雑、大盛況でした。
ここは コロナ、関係ないのかな。


今回はいつものバリウム検査ではなく、
思いきって人生初の【胃カメラ】に挑戦グッド!
口から飲み込む自信がないので、鼻からの検査方法にしました。

鼻からの胃カメラは断然ラクだと聞いて受診を決めましたが、私の鼻腔がやや狭いとのことで 結局かーなーり大変でした。

検査後数時間は顔の左半分が痛いし、鼻血が半日止まらないし、3日過ぎても麻酔のジェルが不意に出てくるし(バッチイ話でごめんなさいあせる)
ホント、拷問かと思った ( ๐_๐)〣



それでも結果が良ければ報われるのですが…

検査中に怪しいところが見つかり、
急遽、細胞採取→病理検査をお願いすることになりました。

自覚症状がなかったから びっくりです。
心の準備もまるでできていなかったので 焦りに焦りまくってしまい、
医師の「細胞採取しますよ」に対し、
即座に「い、い、痛いですかっ」と答えるという汗

もっと他に聞くべきことがあるよ?(笑)


亡き父と同じ部位。
遺伝ではないと思うけど。

進行した状態で見つかったため
手術も抗がん剤も つらく苦しかった、父の闘病の記憶がよみがえります。


あーあ。
やっと卵巣腫瘍の手術から10年経ったのに。

でも…
バリウム検査ではわからないものが
はっきり見えて確認できたから、よかったのかな。

うぅ~
いろいろ考えると気が滅入るので
ちょうどイベント続きで忙しい仕事に集中して
結果を待ちたいと思います。

コロナに翻弄されながら 8月が終わります。


今年は夏休みがありませんでした。

休みにどこにも行けなかった汗という意味ではなく
他の月と同じシフト、完全な通常勤務、でした。

それくらいひっ迫したカリキュラムの遅れがあり
夏休み返上で対応しないと どうにもならない状況なのです。

あの2ヶ月の休校期間がホント痛すぎる ( ー́ωー̀ )


救いは 当の本人たちが極めて元気なこと。

目をキラキラさせて真剣に取り組む姿に
『必ず何とかしてあげたい桜』と強く思います。


夏休みはコロナが落ち着いたら また取れるからいいよ。
君たちの夏は今しかないもんね。



今年もたくさんスイカ🍉を食べました。

もっともっと食べたいけど
売場は秋のフルーツがずらりと並んで、丸ごとの大玉スイカはもう売ってないの。

いや、探せば売ってるけど 
めっちゃ高くて北海道産 大玉1個 2980円…
う~ん ちょっと出せないなー。

画像はスーパーでラスト1個だった小玉スイカ。
ひとりじめ せずにちゃんと分けて食べました(笑)
今年の食べ納め🍉になりそうです。



最近 コロナ感染も熱中症もなんだか妙に身近に感じています。
いつ我が身に起こっても不思議ではないからかな。

まだしばらくは暑い日が続きそうです。
油断せず 対策を怠らず 元気に過ごしたいと思います。

先月の検診の記事を投稿できないまま 7月に入ってしまいました。
はい、HALあるあるです(笑)

それにしても 今年が半分終わったってこと!?
早いな。

前半はコロナに翻弄され続けました。
目まぐるしい変化に気が休まることなく、常に対応に追われる毎日。
…今後も どんな変化があるんだか (¯―¯٥)

  
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緊急事態宣言下の自粛期間中だった予約日を変更、
約1ヶ月遅れの定期検診病院に行ってきました。

往復の交通渋滞、病院入口の検温行列(わりと密)
採血待ち、診察待ち、会計待ち …etc.
病院は ほぼ予想通りの激混み状態でした。

『先月だったらガラガラに空いてたのかな…』
と、複雑な気持ちになったり ならなかったり。



今回の検診は
①血液検査(採血)
②造影剤無しのCT検査(結果は次回)
③主治医先生の診察
という内容でした。


血液検査(腫瘍マーカー)の結果

CEA(基準値5.0以下)
前回 1.7 → 今回 1.6 

CA125(基準値35以下)
前回 11.3 → 今回 9.5

ほぼ横ばいですが、ちょっとでも下がると やはり嬉しいです音譜


内診、超音波検査も全て異常なし!とのこと。

超音波検査で何か怪しい状態があれば すぐ子宮がん検査をします、と言われて(脅されて?笑)いましたが、何も問題なかったため 大苦手な子宮がん検査は次回となりました。



さて、その次回ですが…

今年5月で無事に術後10年が経過したため
定期検診は終了というか、卒業というか、もう来ないでいいよ~ って言われるのかなと予想していたら、

主治医
「検査結果が安定して良好なので、今後の検診は1年おきくらいでいいでしょう。」
とのこと。

具体的には、次回の検診は来年3月、2022年から手術を受けた5月を基準に年1度となります。

内容は、年に1度病院に行き 血液検査と超音波検査、合わせて2~3年に1度の頻度でCT検査と子宮がん検査を受診。

卵巣がんの発症が 50歳代前半から60歳代前半でピークを迎えること、
私の場合 腫瘍がなかった片側卵巣を再手術で摘出せず残していることから、このような形になりました。


「これからピークって汗罹るのが早すぎたのかな…」

主治医
「いやいや、早かったから境界悪性で済んだのかもしれませんよ。高齢になって浸潤した状態で見つかると大変だからね。」



『まだ検診が続くのか…』
と がっかり感もよぎりましたが、

『主治医先生に定期的に診てもらえる!』
という絶対的な安心感と、
『また主治医先生に会える!!(*´艸`*)♪』
という10年経っても色褪せない敬愛の念(笑)が上回り 今は納得しています。



次回定期検診予定の 2021年3月は、どんな世の中になっているのかな。
感染拡大の第2波、第3波で 混乱してないといいけど。

ワクチンや治療薬の開発が順調に進み、
1日も早く新型コロナ感染症が『重い風邪くらいの感覚で治せる病気』になりますようにキラキラ


新型コロナ、なかなか手強いですね。
日常の多方面に様々な影響が出て 本当に厄介もやもや


今とても悩んでいるのは
日にちが迫ってきた定期検診を予約通り受けるか、
もう少しコロナ感染の勢いが収まるまで延期(日程変更)してもらうか、です。


私が通っている病院では
新型コロナ感染者の治療を行っています。

婦人科は直接関係ないかもしれませんが、
会計待ちのロビー等、いつも混雑している病院内の共用スペースに長時間滞在して大丈夫なのか心配になってしまって。



定期検診に行きたい理由
・今回は術後10年経過の記念すべき検診
・これまで定期検診の予約を変更したことがない
・主治医先生に ものすごく会いたい♡(笑)


定期検診に行きたくない理由
・感染リスクを伴うため今は病院に近寄りたくない
・CT検査の予約をしているが、コロナ疑いの患者さんと同じ機械で検査を受ける可能性がある?
・ものすごく痛い子宮がん検査がある(←)



やっぱり延期してもらった方がいいのかな。
せめてCT検査だけでも次回の11月に変更して、病院にいる時間をなるべく短くするとか。

口コミによると、予約電話が延々つながらなくてイライラするらしい(笑)


う~ん…どうしようかな。悩ましいです ( ;´~` )