今年の人間ドックで 初めて受けた鼻からの胃カメラ検査。
鼻用スコープは(私の鼻腔には)思ったより太く、結構なダメージを負いました。
鼻用スコープは(私の鼻腔には)思ったより太く、結構なダメージを負いました。
検査中に病変が見つかったため
すぐその場で細胞を採取し 病理検査へ。
診断結果がわかるまで、なんとも落ち着かない日々が続きました。
元々 相当な心配性だし、へなちょこだし…
昼間は仕事やら何やらで気を紛らわせても
夜はあれこれ考えて眠れなくなってしまったり。
市販の睡眠導入剤を服用するよりいいかなと、チョコレートの力を借りてみました。
まぁ、効果はビミョーでしたが(笑)
届いた結果です。
ちょっ! こ、これだけ?
【要精検】の答えが、悪性所見なし、だけ?
精密に組織検査したはずの内容については 教えてもらえないのね。
ていうか、陥凹性病変……って何??
やっぱり腫瘍なのか。やだな。
でも、悪性じゃなかったから とりあえず安心していいんだよね?
ふぅ~ (*´-ω-`)=3
それにしても
逆流性食道炎・胃ポリープ・胃炎、と、ずいぶん並んでしまいました
今後 当分の間、胃カメラ検査は毎年必ず受けた方が良さそうです。
検査中、医師がうっかり漏らす
「んっ? うぅ~ん…」
という 小さなつぶやきほど恐ろしいものはないな。
『 日常生活に心配なし 』
とはありますが、決して油断することなく過ごしたいと思います。