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ニコニコノコノコ

銅版画とアート、街で見つけた面白いコト、猫、占い、夢日記など、愛とクリティックに満ちた個人のブログ。

母の49日が過ぎました。

淡々と日々は過ぎていきます。

友人・知人から、あたたかいお悔やみ、
お手紙、お葉書などをいただき、
人の優しさが身にしみます。

49日まで、7日ごとに法要をするのは、
残された者たちが7日ごとに、
嘆き悲しむイベントを繰り返すと、
7回目くらいには、もう充分泣いたし、
充分悲しんだという納得ができ、
気持ちの整理がつくという効果があるのだとか。
なるほどです。

学生の頃読んだ「チベットの死者の書」によると、
49日の間、死者はどえらい怪物が現れるなど
ファンタジックな冒険旅行みたいな場面を
何度かクリアーしてようやくあの世にたどり着くらしい。

イメージ的にはファイナルファンタジーで
ボスキャラを倒しながら前に進むみたいな…。

母の性格には酷だなぁ、と思ったり、
ここは、チベットじゃないからそんなことないか、
とか思ったり。

そんなにマメに7日法要してなかったけど、
毎日お線香をあげながら、
「頑張っていい感じの仏になってね!」
と語りかけています。

しかし、どうやら

「浄土真宗は死んだらあっという間に極楽浄土」

だそうで、

お骨を預かって毎日線香をあげている行為を
根底からくつがえされそうになりながら、
それでも毎日お線香あげて手を合わせるのです。

母の管理していた仏壇もウチに来ちゃったし、
阿弥陀如来様にもご先祖様にもお線香あげてるんで、
最近の朝は、せわしないです。



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先日、母が亡くなりました。
現在、私が遺骨の番人をしております。

12月になって、母の住まいの整理をすべく、
足しげく母の家に通っていますが、
部屋に本人が居ないということの
なんともいえない喪失感が、
じわりじわりと感じられて、
妙な違和感を強く感じております。

母は持病を抱えており、
頻繁に入退院を繰り返していたので、
時々、今のように家を空けることがありました。

本人不在の部屋の雰囲気に、
「今、入院してるからいないのだ」という
その時と変わらないような状況と
勘違いしてしまいそうになります。

しかし、もう帰ってはこない。

母が退院してくることは、もうないし、
この部屋でご飯を食べたり、
お風呂に入ったり、爪を切ったりも
しないのです。

死者のことを「帰らぬ人」と
表現した人の気持ちがとてもよくわかりました。

もしかして帰ってくるんじゃないかと、
バカみたいにふと思ってしまう瞬間に、
もう帰ってこないということを痛感します。

「帰らぬ人」という言葉の深さに、
初めて気が付きました。

母が食べようと思っていた冷蔵庫の食材を
母の居ない部屋で一人で食べていると、
食べることが大好きだった母が、
もう何も食べたり飲んだりすることはないのだなぁ、
と、さびしく感じられます。





昨日の晩は、冷えた。
夜、帰り道で、息が白くくもって見えた。
今年、はじめての白い息。

思い切りふ~~~~っと吹いたりしてみた。

翌日の今日も、寒い。

電子時計をもうひとつ手に入れたので、
ついでに表示されている温度を、
もともとあった電子時計と並べて見比べてみている。

同じ場所に置いていても、
まったく同じ数値にはならない。

温度計の個体差があるらしい。

時計が1つの時は、
その表記を全く疑わなかったのに、
違う表記をする同じような性能のものが現れた途端、

「あまり信じすぎてはいかんな」

という気になる。


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