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ニコニコノコノコ

銅版画とアート、街で見つけた面白いコト、猫、占い、夢日記など、愛とクリティックに満ちた個人のブログ。

まだ11月ですが、気分はすっかりクリスマスですね。

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今年は、クリスマス関連のお仕事をさせてもらっているので、
いつになくクリスマス気分が盛り上がっております。

クリエイティブ力を増幅させるために、
クリスマスをテーマにした映画を何本も見て、
前頭葉を刺激したりして。


【送料無料】クリスマスのその夜に [ トロン・ファウサ・アウルヴォーグ ]

この映画は、とても良かったです。
様々な人のクリスマスのエピソードが、
いい感じに1本の映画におさまっています。
ちょっと切ないような、でもちょっと笑えるような、
複雑な感情を味わえます。

それにしても、西洋のキリスト教のお祭りである
クリスマスが、なんでこんなに日本に定着して
愛されているのだろうか?…という
素朴な疑問について考えてみました。

もともと儒教っぽい日本の家族制度は、
お父さんが偉くて、妻や子供は、
ひれふして仕えるみたいなことになっていた。

それが時代がすすんで家族は和気あいあいと
西洋風にお互いを尊重する人間関係に
アレンジされていく中、
親が子供にプレゼントをあげるという行事は、
それまでの日本にないライフスタイルだったし、
「こういうイベントが欲しかった」って
みんな飛びついたんじゃなかろうか?

しかも、正面切って
親が子供にプレゼントをあげるのではなく
サンタクロースがプレゼントを持ってくるという
洒落た設定が、「ねずみ小僧」などの義賊が大好きな
日本の大衆センスにぴったりマッチしたんじゃないかしら?

しかも、サンタという設定のおかげで、
親から子だけではなく、誰が誰にあげても
まったく不自然ではなくなった。


Bad Cat Page-A-Day Calendar 2014

ハロウィンにしても、クリスマスにしても、
「お菓子をもらったり仮装して楽しむ」とか、
「プレゼントをあげる」とか、
そういうイベントになっちゃってて、
本来のお祭りの由緒なんて知らない人も多いし、
どうでもよくなっちゃってる感じがね、
強すぎて「なんでだろう」って思ったんだけど、
要するに、それまで日本の文化になかった風習で、
日本人が強く求めていたイベントであった、
ってことだったのかな、と。

クリスマスのない12月なんて考えられないほど
浸透しているけど、だれもキリストに祈ったり
してないもんね~w

チャらい若造が十字架のアクセを胸にぶらさげて
歩いている、それがジャパンなのだな。

ある意味、クールだ。
クール・ジャパンだな。www







我がガラケーの
モザイク処理と引き延ばし機能で
写真をいじくって作った画像。
$ニコニコノコノコ-カラー02
なんかいいモザイク具合に仕上がっています。

特にこの色合いは、パウル・クレーの
絵の構成と似ている。
$ニコニコノコノコ-カラー01
今、デスクに飾ってある「R荘」の絵を
構成している色と似ている。

色面構成だけやるなら、写真を
こうしてモザイク加工して、
いい具合になったものをパクれば、
簡単にカッコいい作品ができるね。

そんなことを、すぐ思いついてしまう。

こんな柄のマフラーあったら欲しいと思う。

そういえば、先日、横浜の汽車道で
風景画を描いている中高年の方々に遭遇した。

横を通り過ぎながら、絵を覗くと,
男性の方が、極めてキッチリした線で、
しっかりとパースペクティブに、
かなり正確な風景を描いていた。

そこまでキッチリしっかり描くなら、
最初から写真を撮って
トレースすればいいのに…
などと即座に思ってしまう私。

合理主義が身に染み付いているんだわw

適当にもやっと雰囲気で描く方が、
人間の手技の味がでるだろう。

でも、見たままを正確に描ける技術も
大切よね。そっちの方が喰っていけそう。

デジタル技術とアナログの良さの葛藤。
これは、つねにアートにつきまとう問題。
気楽に遊ぶのがいちばん。