「一日介護講座」を受けてきました。

今年のはじめに、母が入院した際に、
ベッドから起き上がるのに介助が必要で、
「起こしてくれ」って言われて、
その場は、なんとか対応したものの、
まったく要領を得なかった自分に
もどかしさを感じていたので、
こちらの講座は大変ありがたかったです。

介護のハウツーは、
図解されている書籍などもありますが、
やはり実際にやってみないと
要領がわからないものです。
参加者が介護する方とされる方になって
実際のベッドや車いすを使っての実習が
メインの講座だったので、
とてもいい勉強になりました。
母の今回の手術では、
寝起きには問題ないですが、
右手がまったく使えない状況になったり、
着替えが困難でした。
講座では全身あるいは半身麻痺の方に
寝間着を着せる、脱がす、という実習があり、
「着患脱健」
(ちゃっかんだっけん)
という言葉を覚えました。
患部(マヒのある方)から着せて、
脱がす時は、健康な方から脱がす、
という鉄則だそうです。
なーるーほーどー。
先日、母の右腕の手術が終わった際、
看護士さんから、
「じゃ、着替えお願いします」って言われて、
母と私で、下着やシャツを、
「えーっと、どうしよう、こっち?からかな?」
「いや、こっち動かないし」
「あ、こっちからかぶせればいいんじゃない?」
なんて感じで四苦八苦。
「着患脱健」を知っていればなぁ!って思いました。
ベッドから起きる介助もそうでしたが、
患者さんの着替え、とか、
やらなきゃならない状況というものは、
突然生じることが多い。
だからある程度、ニーズがあることを
想定しておくべきだなと、
思い至っての受講。
覚えた事を忘れないようにせねばなぁ。
超高齢社会だし、誰もがいずれ通る道。

母は、自分でいろいろできる自立した病人ですが、
最近、足腰も弱くなってきて、ちょっと心配。
「杖はダサイからヤダ」とか言っていたのが、
最近は「必要かもしれない」と言うようになった。
ちょっと弱気。
ドラゴンステッキ
ちなみに今日のルーンはブランクに
秘密のパース。
パンドラの箱みたいな暗示でした。