抽象画をいくつか制作したけど、
まぁ、抽象っていっても、
描いている本人としては、
何を描いているかっていうのが、
心の中にわりと明確にあったりするので、
自分では、抽象画を描いているとは、
思っていなかったりする。
ただ、出来上がりを他人が見れば、
それは抽象画なのであり、
何が描かれているかを理解するには、
禅問答のような謎解きのような
プロセスを要することになる。
額装を頼みに行った先で、
野暮とは思ったが
「何に見えます?」って
聞いてみたら、こちらの意図と、
はるかにかけ離れたコメントをいただき、
新鮮に驚いた。
正解はない。ので、それもありか、と。
ごくたまに(稀に)、こちらが
思い描いていることと同じヴィジョンを
見てくれる人が現れたりもするので、
そんな邂逅を待ち望むのもいいもんだろう。
気の長い話である。
抽象、抽象、って言ってたら、
なんだかチャーシューが食べたくなってきた。
そろそろお腹がすいてきた。