悲惨な亡くなり方をした事件、
いろいろ考えさせられることが多いです。
児童相談所への通報については、
おかしいと思っても通報するのには
それなりに勇気が要るという件、わかります。
なんでもそうですが、
「通報する」には覚悟が要ります。
通報した場合、
通報者の個人情報も聴かれますし。
それだけでも場合によってはストレスです。
それになにより、
通報しても誰にも
喜ばれません。
私が以前体験したことですが、
国道の脇に寝転ぶ酔っぱらいがいて、
へたすれば国道に転がって
轢かれてしまうかもしれないので、
かなりあぶないので、もよりの交番に
お知らせすることにしました。
交番のおまわりさんに、
声をかけますと、まず
「なんなの?」という態度をされまして、
用件を伝えると、不機嫌そうな顔をして、
「ウチの管轄じゃないな~」と言い、
どうやら交番も担当エリアが決まってるようで、
その場所の担当交番に「連絡しておくから」
と言われて、追い払われるように
帰ったのでした。
その間、おまわりさんには一切の笑顔もなく、
ドラマや漫画で見る
「市民のご協力に感謝します」なんて
言葉はみじんもなく、
おまわりさんにとっては、面倒な仕事を
増やしに来た迷惑な人でしかなかったようでした。
よかれと思って通報しても結果的には
迷惑がられます。
「通報」するには、
そういう扱いを受けることになることを
覚悟しないといけません。
心の弱い人には、難しいでしょうし、
上記のような体験をしたため、
私自身、通報なんてするもんじゃないなと
実際思いました。
見ず知らずの酔っぱらいがどうなろうと
知ったことじゃない、という態度をとる方が、
良いことのような気がします。
いえ、本当は気にかけた方がいいに決まってます。
しかし、自分にふりかかるストレスを考えると、
知らんぷりをした方が自分のためのように思えます。
そういう葛藤がありますから、
「通報」は難しいのではないかと思います。
もっと通報者の負担を軽減してくれるような
体制を作ってくれないと、
こわくて通報できませんよ。
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