
10代の終わりに、
よく通った好きな道。
横浜の「月見橋」付近の風景。
150周年の効果なのか、
横浜駅には
東西南北に大きなコンコースが出来ていて、
気がつかないうちに、
昔の駅と、ずいぶん様変わりしていた。
昔、月見橋に出るのに使った
タイルばりの白い地下道は、
探しても見つからず、
工事中の現場ばかりが目につく。
ようやく月見橋に出たので、
逆から地下道に向かうことにした。

月見橋の横に、
鉄橋がある。
ここを通るのが、
西口への隠れた近道なのだ。

線路の上をまたぐ青い鉄橋。
これが当時からお気に入りの
通り道。
月見橋のあたりは、
現在ポートサイド地区への
橋を建設中で、
それはそれで風情があった。

私がここをよく通っていた頃は、
そごうが建設中だったので、
いつも工事中の風景があったものだ。
横浜っていうのは、
常に工事中の街なのだ。
さあ、陸橋にのぼってみよう。

この収束的な風景が、たまりません。
変な趣味と言われそうですが、
好きなんです。
ちなみに、
陸橋を渡って降りたところに、
昔利用していた地下道が、
あるにはあったのですが、
思いっきり工事中で、
照明もなく暗くて、
暗がりに、ワルそうな高校生が
4人座り込んでたむろしていました。
女性がひとりで通り抜けるのは、
やめておいた方がいいでしょう。
このブログを見て興味を持った方がいたら、
陸橋の先は、ちょっと危ないので、
月見橋の方だけを利用することを
オススメします。

陸橋の上からは、
こんな風景が楽しめます。

こういう風景に、
ノスタルジーを感じます…。
ヨコハマは、
どんどん変わっていって、
未来都市みたいになっていく。
それはいいことなんだろうけど、
なつかしい風景が失われていくのは、
ちょっと残念で、
次に来た時には、
もう変わってしまっているかもしれない、
そんな気持ちで写真を撮ってきました。

「きみだけは、変わらないでいて~」
なんて、歌の詩によくあるけど、
ムリムリ。絶対変わるんだから。

松本竣介画伯の「Y市の橋」は、
この月見橋を描いています。