
コレクション?の広告やらデザインハガキを
「このまま溜め込むべきか、捨てるべきか?」と
悩んでツラツラ眺めていたら、
昔、訪れたインテリアショップとカフェの合体した
新しいショップでもらってきたパンフレットが出て来た。
その時は、友人にオープンしたばかりのカフェがあるから、
と、連れて行かれたのだが、生憎、休みだったのだよね。
しかし、ちょっと中に入れてもらい、
挨拶だけはして帰って来た、という…。
あのとき、でてきたオジさんがもしかしたら
ナガオカケンメイさんだったかも…?
今になって、
「これ、もしかして…?」とよくよく見たら、
やっぱり最近、話題の
ナガオカケンメイさんの名前がありました。
この小冊子の日付は2000年。
「d」という雑誌は2005~2006に9号目が
出ているらしいけど、
これは2000年ですでにvol.9とある。
中身は、やはり、小学校の椅子とか、
レトロなものを見直している記事があったり、
現在話題になっているスタイルの
「始まり」であったことが伺える。
こうして、古いものから、妙な発見があり、
捨てようと思っていたのが、捨てがたくなる。
あぁ、モノが減らない…。
D & Department Dining book
ナガオカケンメイの考え
それにしても、
ものごとはデジタルに伝わる時代になっただけに、
ある日突然、
そんなムーブメントが起こったかにみえるけど、
実際は、実に地味に時間をかけて
成し遂げられてこそのブレイクなんだなぁと、
思い知らされます。
夏にセミが鳴き始めるもの突然な気がするが、
何年も幼虫は地中でその時を待っているのだよね。
それが物事の本質なんだと、思えることに、
ホッとするような気もします。
「こんなことやってて何になるんだろう?」
なんて行き詰まった時に、それでいいんだと、
励まされるような…。