「ホステル2」見ました。![]()
クエンティン・タランティーノ製作総指揮による
サディスティック・スリラー、というこの作品。
たいへん残虐なので、![]()
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怖いの苦手な人は見ないように。
幽霊もオカルトも気の狂った人も出てこないので、
いわゆる「ホラー映画」とは、一線を画す作品。
人間の欲望の怖さを見せつけられるコワさ。
地獄の沙汰も金次第、とはこのことか?
しかし怖いシーンまでの若者達のシーンは
「ホステル1」もそうだったけど、ダルいネ。
それも後半に向けての演出かもしれないけどね。
ストーリーは、そもそも実話がベースにあって…という話で、
お金で娯楽殺人のための人間を売り買いするという話。
オークションですよ。
実際に、と言えば、中国の臓器売買問題とか、
解決に向かっているのだろうか?
先日ビョークがあおったこともあってか、14日は、
チベットで大規模なデモが起きたとのこと。
しかし、ビョークも罪作りだよね。
チベットに対する弾圧は凄まじいらしく、
逮捕されようものなら、ひどい拷問を受けるという。
牛追い用の電気棒というので電気ショックを与えられたり、
容赦ない責め苦を受けるらしく、生きて出ることが出来るか、という世界。
顔を焼かれた女性の写真もネットで見た事がある。
「こんなにひどいことをされる」と訴えるために
あえて公開している写真を見たことがあるのだ。
日本では「ご飯が食べられるから」と、
自分から刑務所に入りたがるような輩もいるが、
チベットの人が独立を訴える行動をして牢屋に入れられるのは、
すでに地獄に入れられるようなもの。
日本って良い国だよね。![]()
中国の臓器売買の臓器は、
つかまえたチベットの人たちから取り出して売ってるという説もある。
インドでも騙されてつれていかれて、気がついたら腎臓をとられていた、
という事件が最近あった。
金になるなら何でもする人たちがいる、っていう恐怖。
やっぱり人間がイチバン怖い。
私はけっこう「怖い映画」を見たりしますが、
人間の欲望とか怖さを知ることができるので、
質の良いホラーやオカルトを見るわけです(言い訳)。
気の狂った人がただズッパズッパ殺していくとか、
単なるスプラッターには興味なし。
そういう映画の唯一良いところは、主人公がなんとかして
逃げおおせて生き延びるところに、これまた「生きたい」という
人の強い欲望を見る小気味よさ、でしょうかね。
そういえば、「呪怨パンデミック」というのも
そろそろDVDが出ますが、面白いかなぁ~?
実は「呪怨」って、私にとっては、ちっとも怖くない。
怖さがまるで伝わってこない映画ナンバー1なんですよね。
今までのは全部見ているけど、どれも怖くない。
なんででしょうね~?
ちょっとは怖がりたくて、見るんですけどね~。
怖くないんで、いつもガッカリするんですよね~。
やはり舞台が日本で、自分の生活圏というのが
異次元感を損なわせてしまうのかな。
舞台裏も簡単にわかっちゃうし。
まったく文化の違う異国のホラーの方が怖い気がする。
自分の生活圏から別世界に移されて味わう怖さは、
もしかすると格別ってことかな?
そう考えると「呪怨」が外国で評価されたのもわかる気がする。
外国人にとっては、日本家屋で起きる怪奇現象は、
たまらない恐怖のイメージなのかもしれない。
私もキリスト教圏のオカルトものが好きだったりするし。
そういうことか。