昔から、明るい光の中で目を閉じると、
四角がモチーフになった幾何学的な模様が目の奥にひろがった。
それは、モノトーンにややグリーンがかかったような色合いで、
タイルを規則正しく組み合わせたような形であった。
微妙に濃淡があって、
なんでこんな模様が見えるんだろう、と不思議だった。
ある時、自分の目の奥に広がる四角の模様にかなり近い文化を発見した。
キリムである。
カイセリ産手織キリムの中でも上質クラス!織りと色合いの美しさはマンモスの折り紙つき。星モ...
キリムの写真集の中に、まさしくこんな感じ!
というものを発見したこともあって、
何か自分のルーツがここになるのではないか?
などと、考えたりしたこともあったっけ…。
さっきまで、そんなことをすっかり忘れていたよ…。