電柱や電線に美学を感じている人は、
きっと私だけじゃない。
そもそもわたしの作品「re-birth」の原案のインスピレーションは、
電線である。初めて明かされる秘話!?
電線・電柱の美学を模索していたら、エヴァンゲリオンにも同じ美学を見たりもしたね。
いつかブログに書いたけど。
電線から発して紆余曲折、何枚ものフィルターをくぐって出来上がった「re-birth」を
ギャラリーで見た人は、どうやら私の作品にエヴァンゲリオンに通じる何かを
見たらしく、ひとしきりエヴァを語って去ったとか(笑)。
(単にタイトルかもしれないが)
感覚というものは、一気に飛び越えることが、ままある。
面白い現象である。
一気に核心に触れるというのは、とてもダイナミックなことである。
感覚というものは、たくさんの車がハイスピードで行きかっているのと
同じように常にヒュンヒュン空間を行きかっているのだろう。
作家は、そんな交通量の多いところに、自分の作品を置くべきである。
今回は交通量は少なかったと思うので、稀有な現象であったかも。
