斧でお父さんを殺害した16歳の事件。衝撃的でしたね。
あのニュースの流れるちょっと前、
なぜかなつかしの「シャイニング」を鑑賞していたので、斧がシンクロして
ニュースをきいて、なんだか気分がダウンしました。
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10代の少年少女による親族殺害がどうして起こるのか、世の中は、
なんだかんだいってあまり真剣に研究していないように思えてならない。
おためごかしい理論ばかり並べて、その奥にある真相を
隠しているように思える。
まぁ、奥を覗くのが怖いのかもしれません。
ずいぶん昔、神戸の連続児童殺傷事件のサカキバラの供述を題材に、
Et in terra pax(エト・イン・テラ・パックス)というパフォーマンス・アーチストが、
映像とパフォーマンスを新宿のパークタワーで演ったのですが、
非常口の電気も消すという暗闇の演出が
たいそう怖かったのを思い出します。
少年の心の奥を覗く行為を体験するようなパフォーマンス、というか
空間映像演出だったわけですが、真っ暗になったとき、
私には暗闇に何人も人がいてこっちに来るのが見えました。
!!!!!
幻視なのか、霊なのか、わかりませんが、
「はやく!早く明かりを~!!!」と心で叫んでおりました。
あんな怖いパフォーマンスは、後にも先にもありません。
あまりに強烈だったので、ずっと覚えていますが、
Et in terra paxは、その後活動しなくなってしまったようです。
あれが最後の演目だとしたら、やはり何か暗いものを感じる。