グランドの溶け具合を確認しようとビンを斜めにしたら、
フタがちゃんと閉まっておらず、胸のあたりにバシャ~っとかかりました。
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グランドは手についたのを石鹸で洗っても取れない性質だから、
ギョエ~!って感じです。
アトリエにはお洒落なものは着ていかないので、Tシャツ1枚死んだな…、
と諦めようとしていたら、先生が作業代の奥の方から、
新品のシャツを出して「これに着替えて」と。
そのシャツには、コミカルなオジサンのイラストが描かれていて、
「なにやらの会」の記念のオリジナルのようでありました。
おそらく先生の美意識が許さなかったので作業代の奥に封印されていたのでしょう。
私の美意識もちょっぴり拒否していましたが、背に腹は変えられません。
着てみたらアトリエの一同「似合う似合う」と面白げに笑うじゃないですか。
意に反して似合ってしまった。サイズがけっこう大きい。
脱いだグランドまみれのシャツを先生がリグロインと台所洗剤を使って
揉み洗いしてくださった。なんと、すっかりキレイに落ちた。
素晴らしい。クリーニング屋のような技術力であります。
昔、フタのしまっていない黒ニスのビンを持ち上げて、
床にぶちまけたこともあったなぁ。
「フタを持つな!」といわれたものさ。
みんなもフタには気をつけよう!
