「アンリ・カルティエ・ブレッソン知られざる全貌」展に行きました。
同時開催中のアンリ・ミショーにひかれて行ったのですが、
企画展示のメインはブレッソン。
写真は好きなので、「見ておくか」くらいのノリだったのですが、
いやはや素晴らしかったです。
写真家に対して、畏敬の念をいだいたのは初めてかもしれません。
構図のコンポジションが美しい。
ジャーナリスティックなんだけど芸術的でもある。
ただ美しいだけの写真は、あまり好きではない。
ジャーナリスティックな要素があるのが良い。
それがアーティスティックならなお良い。
展示作品の量が多く、後半はちょっと疲れてきましたが
大満足の展覧会でした。450点もあるそう。
それからアンリ・ミショーを見て、もう工芸館まで見る体力はなし。
工芸館も同じチケットで入れるのですがパス。
ブレッソンのカッコイイ図録が売られていましたが、
すべての展示作品を網羅しているわけではなさそうだったので、
これもパス。
すべての企画展にいえるのですが、
展示した作品を1点ももらさず網羅した図録を作ってください。
体裁はカッコよくなくても印刷のレベルがよければOKですから。
展示されていたインドの占星術師の写真、葉書があれば欲しかった。
あやしい看板と店の奥に並べられたしゃれこうべが印象的でした。
葉書もね、種類が非常に少なくてガッカリ。
展覧会そのものは、とても充実していてオススメです。
「アンリ・カルティエ・ブレッソン知られざる全貌」
6/19~8/12 東京国立近代美術館
しかし竹橋って殺風景。
気の利いたカフェとかないのね。
お腹がすいて倒れそうだったので日本橋に出てカフェで一服しました。
コレドのメゾンカイザーというベーカリーのイートイン。
せっかく移動したものの、全然気が利かないカフェでした。
店員さんはまぁまぁ親切なんですが、
システムそのものが気が利かないマニュアルになっているんでしょうね。
買ったパンを温めてくれないし、
マフィンを食べるのにフォークの1本もつけてくれない。
かぶりつけというのか?それはあんまり見苦しいので、手でむしって食べましたが、
とてもベタベタしていたので、手がベタベタになり、マフィンはボロボロになるし大変でした。
…2度と入りません。
