あるフリーペーパーの表紙になっていたこのイラストを見て、
一目惚れしてしまった作家さん。
名前は高木紗恵子さん。
ホームページにある他の作品も、光を感じさせる作風で好感度大。
いずれ個展などされる事があるなら実物を見てみたいです。
素適な色使い。
で、昨日、古い雑誌を処分しようとパラパラめくっていたら、
似たような雰囲気のイメージに目がとまりました。
「あ!これは高木紗恵子さん?どこかで展覧会があったの?」と、
よく記事を見てみると、高木正勝という映像作家のライブの
インフォメーションでした。数センチ角の小さい記事。
な~んだ、似てただけか…ん?高木?
苗字が一緒だなぁ~。
ペイントと映像というメディア違いだけど、イメージが似すぎている。
これはもしや…???
と、思って、ネットで調べたら、
やっぱり夫婦だった。
旦那が奥さんに影響したのか、それとも奥さんが旦那に影響したのか、
ふたりの作風が、こうやって結び付けられるほどに似通うというのは、
驚きである。
コラボレーションと呼ぶべき?
光の人物へのあたり具合などが、もうほとんど一緒な感じ。
もとの絵が奥さんのものなのか?
それとも映像をもとにして絵を描いているのか?
影響されるというのは、悪いことではない。
でも、こうやって、同じラインでイメージを作って、
夫婦それぞれに作家を名乗っているのは珍しい。
でも、ちょっと、どういうことなのか説明して欲しいと思ってしまう。
でないと、いろいろ詮索してしまったりもするし、
なにより、まぎらわしい。
私は、どっちを「好き」になるべきなんだろうか…???
作家は、自分のプロフィールについては、誤解のないよう
しっかりインフォメーションしておく方がいいですね。
特に夫婦などは。
なんとなくではあるけど、
最初に「この作家好き!」って思ったテンションが
微妙に下がってしまったのは事実です。
好きな気持ちに変わりはないのですが。
似た作風の夫婦といえば、
ロベール・ドローネーとソニア・ドローネーの夫婦を思い出す。
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