今朝の夢は最後の方しか覚えていない。
撮影をしていて、ロケ地の建物に入る。
2階の階段を上った所で鏡の装飾をしていると、
スタッフが「後ろ!」と叫ぶ。
振り返ると若い女性の幽霊が手にデコレーションケーキを持って
ゆっくり階段を上ってくる。
全体にくすんだピンクでちょっと透けている身体。
古いフィルムを投影したかのような質感。
「この際撮影だ」、とカメラを向ける。
怖さは、さっぱりないのであった。
「もうちょっと寄って!」など注文すると、
幽霊も綺麗に写りたいらしく協力的であった。
他のスタッフも一緒に移ってもらい、
そのうちの一人は、人間ではなくグラスであった。
OH!シュール!
幽霊は温度変化の際に夢に出るとのこと。
なるほど、最近夜中のそこはかとない寒さが、
朝には暑さに変わるから、それかしら。
撮影はコミュニケーションを表わすけど、
自分が撮影しているということは、
相手に伝わらない感じなのだそう。
そぉねぇ。
そういうことは多いわねぇ~。
でも全体の雰囲気からは、疎通のない感じはない。
まぁ、いつもそれなりにコミュニケーションはしているけど、
相手がこちらの考えに到達してはくれないという
もどかしさは感じている。
たわいのない夢である。
