冬の土用には「火」のつくものや、赤いものを食べる習わしがあります。
りんごとビーツのサラダを作りました。
りんごとビーツのサラダ
材料 ビーツ水煮 120g りんご1/2個 Aオリーブ油大さじ2 酢大さじ1 砂糖小さじ1/2 塩小さじ1/2
- ビーツは薄切りにする、リンゴは皮ごと薄切りにする。
2Aを合わせてフレンチドレッシングを作り、①にかける。
真っ赤で見た目にも元気がもらえるサラダです。
時に土臭いと評されることもあるビーツですがりんごの甘みに助けられ抵抗感なく食べられます。
食パンにのせてオープンサンドにしても美味です。
ビーツは栄養の宝庫!!
ビーツはカリウム、鉄。葉酸、ベタイン、硝酸イオンが含まれています。
ベタインは肌や髪の健康にかかわるアミノ酸の一つ。硝酸イオンは血流の改善に効果があります。
赤い色はベタニアシンというポリフェノールの一種です。
栄養価の高さから「食べる輸血」とも評されます。
ビーツの旬は6月から7月 11月から12月です。
泥臭さが気になる方は水煮や缶詰を利用するのがおすすめです。