京都で一番成長出来るインターンシップ -149ページ目

学生は大人を見ています。

asahi.comより「インターン、やるなら前向きに」

http://www.asahi.com/edu/university/shukatsu/TKY200905250214.html


インターンシップに関する記事を見つけました。

気になったのは以下の部分。

「やり方も多様化している。セミナー形式、ゲーム形式で半日のもの、
ウェブで行われるものなどもある。
「どこが就業体験か」とツッコミたくなるが、
学生はそれもインターンシップと思っている。」


日本におけるインターンシップは、欧米のそれとは
発展を異にしてきました。
私が学生だったころは、インターンという言葉は
いわゆる医学研修(生)を指すことがほとんどでした。

学生が就業体験のために行うインターンシップは
ここ数年で浸透してきたものだと思います。
しかし、実態としては先に挙げた記事のような
社会見学のようなインターンシップや、
半日で終わるワークショップのようなものまで
インターンシップとして行われています。

インターンシップを行う企業や団体にとって
学生を受け入れることは大きな負担です。
だからこそ、受入先は自分たちにとっての
メリットが明確であって欲しいと考えます。

ただ、そのことをつきつめるあまり、自分の
企業の利益のみを考えたインターンシップが
少なくないのではないでしょうか。
何らかの利益を享受したいのであれば、
それに見合った取組みが必要です。


大学コンソーシアム京都の方が電話で
「昨年よりもさらにプログレスコースへの
志望者が減っている。」とおっしゃっていました。
プログレスコースは半年間をかけて行う
本来のインターンシップの趣旨を大切にしたコースです。
そのコースへの志望者が年々減っているというのが
残念ながら現実です。

私たちは本気で学生の成長を考え、参加してよかったと
思ってもらえるインターンシップにするため真剣に
取組みを行っています。
インテリジェンスオフィスのインターンシップに参加したいと
応募してくる学生が年々増えているのは、この真剣な
取組みに学生が何らかのものを感じているからではないかと
考えています。本当にありがたいことでうれしいことだと
思います。

受入先は腰を据えて、学生の人生と向き合う。
これだけで受入先にとって得られることが次々に
生まれてきます。

学生は受入先の真剣に働く大人のことをよく見ています。
このことを今年も肝に銘じていきたいと思います。