京都で一番成長出来るインターンシップ -126ページ目

江川卓の解説

夜のニュース番組でプロ野球の結果を
見ることの多い日々。
キャスターとして、解説者として元プロの方が
出ていますが、やはり江川さんの解説は
すごくわかりやすいと思ったのです。


その日の話題は、
「セットアッパー」と「クローザー」。
言うなれば「中継ぎ」と「抑え」です。

先日のゲームでは、セットアッパーとして
大活躍していた投手が、その日クローザーと
して登板して打ち込まれました。

なぜその投手が打たれたのか、
セットアッパーとクローザーは何が違うのか、
もちろん大きな疑問です。
そこで、江川さんの解説の出番です!

彼いわく、
「セットアッパーとクローザーでは投げられるコースが違う」と。
一発を浴びれば勝ちを逃すかもしれない
クローザーが投げられるコースは唯一
「アウトコース低め」。
抜群のコントロールと強心臓、
そして低めに決められる決め球が
求められます。

しかしセットアッパーは、インコースを
突くという選択肢があるため、投球の組み立てが
かなり変わってくるのです。
しかも、6~8回という、まだ味方の攻撃の
チャンスも残されています。
クローザーとは1球の重みが違ってきます。

この話を聞いてから、後日試合を実際に見てみました。
なるほど、投球の組み立てが違います。


江川さんの解説はいつも簡潔でわかりやすいです。
そして本質を突いた観点が新鮮です。
「投げられるコースが違う。」
この一言に集約できる物の見方、
参考にしたいものです。