2022秋、お土産を持って埼玉へ帰る。 | 添乗員 森田 世界の旅

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と、言っても月に2,3度帰っているが、

次第にオフの間隔が少なくなり、現地で休暇を過ごす事も多くなってきた秋。

月によっては添乗員時代より家に帰る日が少ない事も。

 

ホテル暮らしは自炊が出来ず

おでんを湯煎して夕食にし、

埼玉に帰る新幹線では、

駅ビルの惣菜でなく

スーパーの割引シールの貼られた漬物を食べる。

 

適当にお土産を買って行くのだが、手に取るものどれも旨く、

コンビニのスィーツ同様、近年のお土産はレベルが高い。

中でも子供に人気なのが

岩手県の全ての子供、いや大人も大好き福田パン。

スーパーやコンビニでも包装されたのが売られているが、

本当に美味しいのはお店に行ってその場でアンを挟んでもらう物。

アンコとバター、

ホイップクリームとクッキー&バニラ

キーマカレーとチーズ、などなど、、

単独でもミックスでも良いジェラート方式で注文をする。

スーパーで売っているのは日持ちがするが、

直売のものは一日も過ぎるとパンが固くなるが、直ぐに食べれば

何よりも美味しい。

写真は妹だが、お姉ちゃんがテレビで見たらしく、リクエストがあったため、美味しい状態で持って帰る。

スーパーで買うこっちのアンパンも美味しい、

花巻のパン屋が出す力あんぱんは、その名の通り餅が入っている。

乳製品もまた美味しく、

小岩井農場はじめ沢山の農場から乳製品が生産される。

 

ホテルの朝食時に出るヨーグルトはどれもネットリ濃厚で、中でも岩泉のヨーグルトがおすすめだが、

埼玉に帰り、近所のスーパーに行ったら岩泉ではないが、同じくネットリ濃厚な岩手県産湯田のヨーグルトが売っていた。

稲刈りが終わった埼玉の10月、

河川敷に植えられたコスモスは満開に。

岩手のお土産についても、後でまた触れようか。