と、言っても月に2,3度帰っているが、
次第にオフの間隔が少なくなり、現地で休暇を過ごす事も多くなってきた秋。
月によっては添乗員時代より家に帰る日が少ない事も。
ホテル暮らしは自炊が出来ず
おでんを湯煎して夕食にし、
埼玉に帰る新幹線では、
駅ビルの惣菜でなく
スーパーの割引シールの貼られた漬物を食べる。
適当にお土産を買って行くのだが、手に取るものどれも旨く、
コンビニのスィーツ同様、近年のお土産はレベルが高い。
中でも子供に人気なのが
岩手県の全ての子供、いや大人も大好き福田パン。
スーパーやコンビニでも包装されたのが売られているが、
本当に美味しいのはお店に行ってその場でアンを挟んでもらう物。
アンコとバター、
ホイップクリームとクッキー&バニラ
キーマカレーとチーズ、などなど、、
単独でもミックスでも良いジェラート方式で注文をする。
スーパーで売っているのは日持ちがするが、
直売のものは一日も過ぎるとパンが固くなるが、直ぐに食べれば
何よりも美味しい。
写真は妹だが、お姉ちゃんがテレビで見たらしく、リクエストがあったため、美味しい状態で持って帰る。
スーパーで買うこっちのアンパンも美味しい、
花巻のパン屋が出す力あんぱんは、その名の通り餅が入っている。
乳製品もまた美味しく、
小岩井農場はじめ沢山の農場から乳製品が生産される。
ホテルの朝食時に出るヨーグルトはどれもネットリ濃厚で、中でも岩泉のヨーグルトがおすすめだが、
埼玉に帰り、近所のスーパーに行ったら岩泉ではないが、同じくネットリ濃厚な岩手県産湯田のヨーグルトが売っていた。
稲刈りが終わった埼玉の10月、
河川敷に植えられたコスモスは満開に。
岩手のお土産についても、後でまた触れようか。