4月18日、エレヴァン。
市内から40㌔、
右の人は誰だか知りませんがアララト山を麓にトルコを
眺めるここに世界遺産のホルビラップ修道院。
石の国の石に守られ地上に建つ9世紀ロマネスク。
カーテンが開かれたステージ上の祭壇、
修道院部分に地下へ下るハシゴがあった、世界で初めて
アルメニア王トゥルダト3世はキリスト教を公認するが、
彼はずっと宣教者で後の聖人グレゴリウスをこの暗い地下に
閉じ込めていた。西暦300年に王の顔がブタになるという重い
病気にかかった時穴蔵からグレゴリウスをだせば治ると、
声を聴く。グレゴリウスは12年間もの間ある者が投げ入れて
くれたパンのみで生きていたのだ。
王の病気は治り、301年この国はキリスト教の国となる。
丘の上の修道院を下り、
エチミアジン大聖堂、
303年以降ずっとこの国の宗教の総本山。
アルメニア使徒教会のトップが住み、
広大な敷地に修道院や学校に図書館などバチカンの様なイメージ。
大聖堂はロマネスク。
内陣。
山の麓の緑豊かな地にはコウノトリが渡って来る。
本来5月にエジプトから渡って来るというが途中のシリアで
戦争をしているためここ数年冬場もいると言う、頭の良い
鳥だ。
昔の大農家を改装したレストランで昼食を、
昔ながら屋敷の一角でラバッシュというパンが焼かれていた、
ランチの最後に終了した復活祭の時に食べられる卵たっぷりの
甘いパンが出た。
午後もまたエレヴァン郊外を巡る。













