海外で置き引き スリに会わない為に | 添乗員 森田 世界の旅

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昨日家族が寝静まった後、パソコンを開け

自分で自分のブログの いいよねボタンを押してみた。

誰にも気づかれてないと思う。


僕は人生ありとあらゆるものを失くし続け、取られ続け

海外は任せてくれと妻と行ったところ、僕が場面場面で

いかに騙されているか一つ一つ教えてくれた。

過去の4年間の放浪生活、そして添乗員の10年は

いったい何だったのか。意気揚々と世界を渡り歩いていた

つもりだったが、

騙されたこと?ありません。盗られたこともありません。

という思い込みは、僕自身気づいていなかったということか。


毎日移動する生活だから忘れ物は仕方がない。

日常でもよくズボンのチャックは開いてるし

ビニールとスコップ持って歩いてたら、お兄さん犬をお忘れですよ

って言われるし。(僕は犬を飼っていない、芋掘りに行くときの

正当なスタイルなのに)。


まあ、アドバイスをできるような人間ではないが

置き引き

町と場所とタイミングによるが手に持った荷物は部屋以外の

場所では手から離さないほうが良い。(知っています)はい。


それとは別にそれより恐ろしいこと。

近年特に空港で目にする光景だが、

重たいスーツケースをちょっと置いて場を離れ、トイレへ

少しお店をのぞきに、、、

帰国時大きく重たくなったお土産入りに手荷物をゲート前の

ベンチに置いてトイレへ、ちょっとお店をのぞきに、、、


戻ってみると、あれ、映画の撮影でもしてるのかな?

と、人だかり。予防線が張られ、物騒なことに特殊捜査化学班?

みたいな恰好をした人が特殊な機械を持って輪の中心にいる。


機会をかざしているのは、さっき置いて行ったスーツケース。

すみません、それ僕のです!と言ってももちろんダメ。

特殊な機械をあて慎重にバックを開けると、明日にでも

キノコが生えそうな湿ったブリーフと靴下、袋とじが開けられた

フライデーが出てきて、予防線が解かれ日常に戻る。

当事者は恥ずかしく、他者はいい迷惑だ。

気をつけたほうが良い。日本以上に海外は当事者不明の

バックに敏感になっている。


スリ

ヨーロッパにおいて、スリを生業としているグループがいて

その技術は親から子へ伝え続けられている。

ルー○○アの旅の時、バラックにフェラーリを見たことがある。


そのグループは年間通し観光客が多い街、ローマ、マドリッド、

パリなどには駐在員として派遣され、

あとは季節労働員として季節季節に人の集まる観光地に

巡業に出る。

もちろん軽犯罪とはいえスリに対しても、各国観光国として

力を入れている国は取り締まりも厳しくなっている、

そこで近年のスリ団も顔が割れぬようカメラの多い公共

機関を使わずに、観光バスをチャーターしひと夏の巡業を

しているという。

現地人は、彼らをジプシーと言う。

僕は1000年以上前インドを出て生きるか死ぬかの流浪の旅

の末各地で生きるすべを、手仕事を、何でも屋を、馬の調教を

、時に国家のスパイを、流浪の死生観をフラメンコに昇華した

ジプシーに敬愛の念を持っている。歴史の中で何かと差別

を受けて生きるジプシーを泥棒よばりしてはいけないと。

疑わず、スラれ続け10年以上。


最近は街を歩いていて誰がスリで誰がスリでないのか

わかるようになってきた、お客様にも疑いなく間違いなく

彼らはスリですよ、と伝えられるようになった。

スリ 本題に入るまで寄り道をしすぎた。

ジプシーに会う前にスリにスラれない方法があります。


それは小銭入れを持つ。ということ。

日本では長財布を持つと金持ちになると聞き、僕は黄色い

長財布を買ったが、ヨーロッパですぐスラれた。

長財布は店の外では出さずに、外では小銭入れを使いましょう。


ガイドまたは添乗員は、地下鉄や市場はスリが多いので

気を付けてください、と言うがそれは小銭入れを持つことで

地元の人と同じように地下鉄に乗って市場の人込みで

悠々と過ごすことができます。

何も聞かずにパリっ子同じように日本人が地下鉄へ行くと

まず、券売機の前でたった100円ほどの切符を買うために

バックから長財布を出します、グッチのそれを左手に持ち

わかりずらい券売機と1分間にらめっこをする、やっとお金を入れる

ところまできて長財布から100円玉を探すのに20秒。

ホッとしてバックに長財布をしまう。

よくバックの中の財布だけ抜かれて逆に感心しているお客様

もいる。やっぱり日本人だからよ、とかあなたお金持ちそう

に見られたからよ。というが、そうではない。

プロは入っているかは入っていないか分らないバックを開けない。


人がうっかり長財布を出しやすいところで待機している。

それが地下鉄の券売機、野外で財布を出し入れする市場、露店

、コインを投げる大道芸人の周り、店頭販売のジェラート屋さん周り、

その時は盗らない、うっかり公衆の面前で出した財布をどこに

しまったのか、それを確認したらあとは対象に隙ができるまで

どこまでもついてくる。その隙は当事者は気付かない。

相手はプロだから。

残念ながら盗まれた人は、冷静に時間を巻き戻してみると

必ずどこかで長財布を出している。


店外で使うお金、売っているものは10ユーロもあれば

足りるものばかり、小銭入れを使いまたはコインをポケットに

直接入れて持ち歩いてください。

誰にも後をつけられることはありません、残念ながら美しい

おネエチャンもついてきませんが。


ピサの斜塔観光へ行ってすられて帰ってくる人も多い。

あそこはドーモ広場で売っているお土産すべて露店だからです。

中国製の斜めの置物を買うのに長財布を出してはいけません。

出した人は駐車場への市営バスに乗った時にすられます、

ここでも小銭入れで買い物しましょう。


こうして僕は少しの自由時間お客様と一緒に

その土地の人と同じように公共機関の乗り物に乗り

市場で楽しみ気に入った大道芸人にポケットからコインを

入れ写真ととり、被害ゼロで楽しく過ごしてもらってます。


トレビの泉では事前にコインを三枚ポケットに入れていきましょう。

背中越しにコインを投げ入れると願いが叶います。

1枚でもう一度ローマへ

2枚で恋が叶う

3枚で相手との別れが叶う


僕は既婚者ですが、スケベなのでいつも2枚投げてます。

願いがかなったことはまだありません。


さて、送信アンドいいよね、自分でクリック アンド愛する家族