世の中大変便利になりました。
おいしいものが簡単に手に入るようになりました。
コンビニやスーパーなどに置いてある食品で非常に安い食品も多く見受けられます。
企業努力と言えばそうでしょうが、その分消費者が多くのリスクを背負います。
安い食品には安いなりの理由があるようです。
今回はよく買う商品の中で、危険&安い食品代表的な7種の食品食材を見ていきます。
①安い豆腐
1番は、大豆が遺伝子組み換え大豆が使われている可能性があるということ。
あとは、豆腐を固める浄化剤にGDLグルコノデルタラクトンを使用しています。
これを使用していると安く製造することができますが、味は薄く茹でるとスカスカになります。
凝固剤に、にがりをしている豆腐とGDLを使用している豆腐とではおいしさが全然違うので、食べて比べてみると良いでしょう。
②安いワイン、
国産ワインの中では、南米などで化学肥料や農薬まみれで育てられたぶどうの濃縮果汁を輸入し、水で薄めてから発酵させてワインに仕上げて販売しているものがあります。
目安としては500円以下の国産ワインと指導されているものには注意したほうがよさそうです
ちゃんとしたワインが、その値段でできる訳がありませんよね。
③安いハムソーセージ、ベーコン、
安いハムは肉の重量と同じだけの植物性タンパク、大豆タンパク、卵、タンパク水などを肉に打ち込んでかさ増しし、色が薄くなった分着色料で色付けしています。
安い加工肉に入っている亜硝酸ナトリウム、これは致死量2グラムと言われる植物で発がん性が明確になると指摘されています。
亜硝酸ナトリウム以外にも「スモーク」をかけた物、つまり燻した煙からも発がん性懸念があります。
添加物等投入により、ソーセージなどは
重さが原材料の3割り増しの重量になります。
④安い卵
Lサイズの卵は大きな鶏、つまり歳をとった鶏しか埋めません。
大きくなるまでに遺伝子組み換え資料や抗生剤を多く与えられて、その成分が卵自体にも入ってしまう危険性が増しています。
このような成分が人体に蓄積されていくことで、生活習慣病や老化の原因になっていきます。
大きな卵の方がお得感がありますが、あまり大きい卵はお勧めできません。
⑤安いお惣菜
唐揚げやコロッケなどに味を染み込ませるために使われるリン酸塩が含まれているお惣菜は要注意です。
また材料も安い惣菜には安い外国産の肉を使われていることが多いです。
リン酸塩は過剰摂取すると、カルシウムの吸収が抑制され、骨粗しょう症や腎機能の低下、甲状腺機能に悪影響が出る危険性があります。
その他多くの添加物が使用されているでしょう。
また、揚油の原材料が遺伝子組み換えである可能性が大きいです。
⑥輸入肉
米国産の牛肉はどうなのだろうと思っている方も多いでしょう。
過去に肉骨粉での狂牛病騒ぎがありましたからね。
今では、遺伝子組み換えの飼料を餌とし、成長ホルモンや抗生剤を打ちまくっている危険な肉を「日本仕様」の肉として輸出しています。
少し前までは豪州産の牛肉なら牧草で育ててるし安全と思われていましたが、今は米国産と同じ仕様の危険な肉を輸入しています。
米国、豪州も自国向けには安全な肉を流通させ、日本は「日本仕様」の危険な肉を輸出しています。
⑦養殖魚
こちらも、遺伝子組み換えを種とする餌や生簀での病気を抑える為の抗生剤など、輸入肉と同様です。
できるだけ天然物の魚を求めたい物です。
回転寿司やスーパーで人気の養殖サーモンですが、アメリカの環境保護は養殖サーモンを月に一食以上食べないよう推奨。
ノルウェー政府は養殖サーモンなどの油の多い魚は女性や妊婦は週2回を超えて食べない方が良いと通達。
合法的に賞味期限を延長する
魚だけでなく、肉もそうですが、お惣菜として調理されたものは産地表示義務がなくなります。
また、日数が過てしまったものも、調理された日を「加工日」とし、そこから賞味期限「2日後」などと自動的に決定しますので、調理前の賞味期限から数日後に表示が変えられています。