暖かくなってくると花粉が気になる方多いです。 | smurt beauty lifes(美しい心と身体で心身共に健康生活)

一般的には花粉症と呼ばれていますが、正しくは季節性アレルギー性鼻炎といいます。


実は、花粉症を悪化させる食べ物がありますが、すべての花粉症に当てはまるわけではなく、人によっても悪化の程度が違います。

ほとんどの人はアレルギー症状では無いのです。

もし症状が出たら食べるのを控えましょう。


花粉症を悪化させる食べ物

①スギやヒノキの場合

トマトに端木、白樺の場合、りんご、洋梨、さくらんぼ、桃、酢、杏、アーモンド、セロリ、にんじん、じゃがいも、大豆、豆乳、ピーナッツ、ヘーゲル、ナッツ、キウイ、マンゴー、ししとう唐辛子など


②アワやカモガヤなどの稲科の場合

メロン、スイカ、トマト、じゃがいも、キウイ、オレンジ、ピーナッツなど

よもぎの場合セロリ、人参まんこ、香辛料、マスタード、コリアンダー、クビンなど

ブタクサの場合、メロン、スイカ、ズッキーニ、カンタロープ、きゅうりバナナ



花粉症に効果が期待できる食べ物

①ヨーグルト、キノコ類、ごぼうや海藻

花粉症対策の重要なのが腸です。

免疫システムの60%が腸に存在すると言われているので、腸内環境を整えて免疫システムを正常に戻すことが花粉と対策になると期待されています。

ただし、個人的にヨーグルトはお勧めしません。


②青魚

花粉症の様々な症状を引き起こすアレルギー誘発物質ヒスタミンの働きを抑えるDHAEPA が青魚の油に含まれています。

免疫機能を採用して、アレルギー症状を抑える働きが期待できるポリフェノールが含まれています。

カカオ70%以上のオーガニックチョコレートをお勧めします。

③緑茶&梅干し

アレルギーを起こす物質である、ヒスタミンの働きを抑えと考えられているカテキンが、緑茶には含まれています。

梅干しや梅に含まれる匂いの成分であるバリジンと言う物質が細胞内にあると花粉症の症状を出しにくくすると言う報告があります。





花粉症、アレルギーは、

『異物🦠』を体の外に出そうとする

人間の優れた作用なのです。


その優れた作用に薬で蓋をしても、

根本的には何も変わっていません。


何年も花粉症で苦しんで、

薬も飲んでいるのに、

毎年苦しんでいませんか?

結局治っていませんよね?


体質改善とは、

出そうとしている反応を

助けてあげることです。

薬では治りません。

しっかり出して、

体質が改善するのです。


花粉症を改善する為に

本来、異物でないものを異物と判断して

腸内で炎症が起こっている状態がアレルギー反応です。

まずは腸内環境の改善からです。

抑えるべきもの

❶小麦粉製品

❷精製白砂糖

❸乳製品


それ以外の対策&対処療法より、体質改善を優先させる事が第一歩ですね。