日本の水道水の裏事情!
知れば知るほど恐怖!
想像以上に危険!
日本では当たり前のように各家庭に水道が引かれ、そのお水を飲むことができます。
しかし世界に目を向けてみると、水道水をそのまま飲むことができる国は限られており、アジア唯一の日本と、それ以外では9か国(ほとんどが北欧)しかありません。
世界中で水道から煮沸せずに直接飲めるのは
誇れることではあります。
しかし、直接飲めるといっても
身体への影響を考えれば
両手をあげて喜べる内容ではありません。
様々な問題があります。
それを見ていきましょう。
水道水のサビが危険すぎる!
マンションやビルなどにある貯水タンクの点検清掃や管理は「物件の所有者や管理者に責任」があります。
10tを超える貯水タンクは1年に1回の検査や定期清掃が義務付けられていますが
それ以下は「義務付けられていない」のです。
全国にある10t以下の貯水タンクは「約90万施設」で、97.6%の施設は検査や清掃が行われていないのです。
サビ原因は塩素によるものです。
塩、塩塩素酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、オリエン化アルミニウム、硫酸アルミニウムポリシリカ、鉄硫酸水道水は雨水を利用しているので、ミネラルはありません。
浄水後にカルシウムやナトリウム、カリウムマウムなどを添加させます。
自然のものではなく、人工のものです。
添加物と同じ方法です。
塩素が危険すぎる!
塩素は水に含まれる有機物と反応してトリハロメタンなどを生成します。
これは発がん性や胎児に奇形が起こる危険性があると言われています。
水を沸騰させれば安心と思うかもしれませんが、61.2°cで最大となり34倍に増えます。
100度で10分以上の煮沸が必要になります。
トリハロメタンは塩素濃度が高くなるほど増えてしまうため、「塩素濃度が高い=危険」です。
お風呂が危険すぎる!
高い温度ではクロロフィルムが増加して、皮膚や鼻から体に吸収されます。
皮膚や呼吸から吸収される塩素量は水道水を飲む場合の6~100倍と言われています。
アトピー性、皮膚炎、気管支炎、肺がん、若年性脱毛症の危険性も指摘されています。
さらに体の細胞から水素イオンを奪い、老化病気を促進させます。
お風呂に入ると肌がカサカサしませんか?
酸化還元作用の機能のあるシャワーヘッドを使いましょう。
酸化還元作用のある塩で塩素が還元されます。
肌のカサカサはこれで対策できます。
私たちの体は半分以上が水でできています。
歳をとるにつれ皺が増えるのは水分量が減るからで、子供や赤子がプルプル持ち合わなのは水分量が多いからです。
水分量が50%以下になると人間は死んでしまいます。
例えばレントゲンCT、MR検査などで使用する放射線は、水素分子を分解し活性酸素を増やします。
大人より水分の多い子供の方が影響を受けます。
放射線はがんを引き継ぐリスクがあります。
命の源ですから、安全な水を体に取り入れたいものです。
家庭でできる対策
水道水を10分~15分間煮沸で、残留塩素やトリハロ