バナナの農薬漬け動画! 危険すぎる! 安いと買っていけない?安全な選び方など紹介 | smurt beauty lifes(美しい心と身体で心身共に健康生活)

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バナナの農薬漬け動画!

危険すぎる!

安いと買っていけない?安全な選び方など紹介


まずはこちらの動画からご覧ください。




ベノミルという環境ホルモンや、イマザリルという防かび剤などを入れたプールのようなところにバナナを漬けて出荷されます。
これは、ポストハーベストと言って、栽培時に使われる農薬ではなく、出荷のために使われる農薬です。


このほか、バナナにつくカイガラムシなどを処理するために、燻蒸処理が行われます。

虫によっても処理が変わるようですが表面についた虫には「青酸ガス燻蒸」、バナナの中の虫に対しては「臭化メチル燻蒸」が行われます。


バナナの農薬が危険って本当?


皮を剥くだけで美味しく食べられるバナナですが、農薬が危険というのは本当でしょうか。

今回は輸入バナナの農薬事情について紹介します。

バナナの危険性を知り、安全にバナナを味わいましょう。


輸入バナナの農薬事情について


日本で食べられるバナナの大半は、海外から輸入されています。

輸入される段階では、皮は青い状態です。

輸送中にバナナそのものや皮の傷みを少なくするために、農薬が使用されています。

農薬不使用のバナナもありますが、流通しているバナナの大半には、農薬が使われていると考えてよいでしょう。


バナナの危険な残留農薬の種類は?


日本で食べられるバナナの大半は輸入品であり、農薬が使用されています。

農薬の中でも危険なものと安全なものについて紹介します。危険な残留農薬について理解し、購入するときの参考にしましょう。


①イマザリル

イマリザルとは、殺菌や防カビ効果のある農薬の名称です。日本では1992年に食品添加物として認められました。しかし、下記のような悪影響の例もあげられています。

毒性があるため、1992年以前は農薬としての使用すら認められていなかった。
・皮を中心に残留農薬が完全除去されていない場合もある
2030gが人間の致死量


上記の黒と赤の文字の下線のとこを繋げて読んでみましょう

信じられない事サラッとなされてますね

人間に使用した際の安全を担保出来るデータも現時点ではありません。

上記の下線を繋げて読んだら

危険な農薬と言えるでしょう。


②ベノミル

日本では使用が認められているベノミルという農薬も、危険と言われています。安全性が指摘されているのは、下記の点です

・オーストラリアやEUでは使用が禁止されている
・散布した際に、数年土壌に残る事もある
・作業員が脳卒中などを起こした原因とも言われている


海外で禁止されている国もあることから、安全な農薬とは言いがたいです。

土壌に数年残る事から、一度散布すると農薬の影響が後々まで残ることもあります。


③チアベンダゾール

バナナに使用されるチアベンダゾールという農薬も、危険だと言われています。

・動物実験で発がん性や染色体異常が生じる事が分かっている
・皮だけでなく果肉にも残留農薬が見つかった例がある


奇形異常などを引き起こす可能性もあるため、特に妊婦の摂取は気をつけた方がよいとされています。チアベンタゾールが使用されたバナナにはTBZというシールが貼られるため、購入の際の参考にしてみてください。


バナナの残留農薬を避けるには?たまる部分がある?



輸入バナナの大半には農薬が使用されており、一部は危険な残留農薬も存在しています。

これらの残留農薬を避けるためには、どうしたらよいのでしょうか。

残留農薬が気になる人は、参考にしてみてください。



残留農薬が気になる場合は皮を剥けば大丈夫か?


バナナが出荷される際は残留農薬の検査をします。

この際、皮ごと検査を実施するのが通常です。

残留農薬が気になる人は、皮を剥いてバナナを食べる事が第一。


バナナの残留農薬は、普段は食べることのない皮ごと検査されており、中の実は農薬が検出されたとしても微量で、身体に影響がないとされる量です。

皮をむいてそのまま召し上がっていただけます。


よくいわれるヘタに近い部分は食べない方が良い

という話がありますが、問題はないという情報が多く、そこまで心配しなくても良いかもしれません。