求職者の8割以上が
「この会社には入社したくない」と思った面接を体験しています。
その理由の第一位は・・・?
こんにちは。
「仕事がおもしろい」と思える毎日を生きたい人へ
”飾らない私” でうまくいく
失敗しない!40代女子の転職・キャリアコンサルティング
オンライン&群馬県
キャリアコンサルタントの
先日、ある企業様とお仕事の契約に関する面談をしました。
契約前面談とはいえ、実質的にはセレクション、いわゆる面接です。
日頃面接官をしている私ですが、
面接される立場になったのは久しぶりで
始まる前はちょっと緊張しましたねー。
で、滞りなく面談は終わったのですが、
久々に応募者側になってみて感じたのが
なんていうか・・・
面接官の印象で、応募者の志望度、変わるなあと。
(にごしてる 笑)
もちろん、高圧的だったとか失礼な態度を取られたとか
そういうことはなかったですよ。
先方から私に対する質問形式の、いわゆる普通の面接でした。
でも・・・・
そういうんじゃないんだ!!
今の時代、面接・セレクションは
選び、選ばれる場なんだ!!
企業側における面接の意味って、
まずは応募者の志望度を上げる魅力づけ(アトラクト)をした上で
見極め(アセスメント)をすることなのに。
アトラクトが一切なかった・・・・・
とっても淡々とアセスメントが続き、
私は面談開始早々に、あれ?ちょっとちがう・・・と思ってしまったのです。
実際、求職者の8割以上が
「この会社には入社したくない」と思った面接を体験しているという調査があります。
そしてその理由のトップは「面接官の人柄・印象が悪かった」でした。
(出典:人事のミカタより)
面接って、起業にとって広告宣伝費のかからない広報の場なのになー。
魅力付けするどころか逆効果になってしまうこと、けっこうあるんですよね。
だからもしあなたがどこかの会社の面接を受けて
嫌な印象を持ったら、
「この会社の面接官は教育されてないんだな」と思ってあげてください。
そしてそんな会社のために、
私のような採用コンサルタント(面接官トレーニングする人)がいるのです!笑
◆
こちらのブログは
普段、企業人事や採用コンサルティング、
個人のキャリアサポートをなりわいとする私が
いま私、やれることをやってるだけで
やりたいことをやっていないんじゃない?
と気づいてしまい、
キャリアコンサルタントの技を駆使して
自分のビジネスをリブランディングしていく
アンオフィシャル・裏アカ的な記録です。
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