医王庵 日記 -4ページ目

医王庵 日記

里山のある暮らしの中から・・・・

前のブログで紹介した、「Earthday 関門」2Days!


27日、家族4人で朝から「みさか自然の森」に入り、芝生広場にブースの用意をしながら

みさかの自然を感じつつ、「お天気でよかった~」とのんびりと始まった初日。


その準備の合間、山口県のTV局「tys」さんの看板番組『ちぐまや家族』の収録が

イベントにやってきていて、夕方の放送に向けての朝の告知タイムに

なぜか「医王庵」(我が家の屋号)にインタビューがやってきまいた。

朝のお茶の間に、うちの旦那さんが生放送で登場する!というサプライズが!


だれか見た人いたかな~


まあ、そんなこともありつつ・・・・・


今回は、前回のEarthday関門で知り合ったしょうたくんのブース『ギダンカ』とわが『医王庵』の自然栽培のお米を使ってのコラボを実現。


医王庵のお米を使ってご飯を出してくださっている『なないろのんた』さんで知り合った「あいこさん」が、

実はしょうたくんとも知り合いで・・・・ということで話がもりあがり

家のお米を使ったメニューを急遽考えてくれ、事前に我が家で試食会もかねての打ち合わせもしました。

そこで、メニューに決定したのが

「山菜(たけのこ、ふき、みつばなど)カレー」「玄米おやき」「玄米コーヒー」「黒米甘酒(アイス)」。

どれもお客さんに大好評!


また、しょうたくんが薪ストーブを持ち込んでご飯を炊いてくれたり、カレーを作ってくれたりしたんだから

贅沢なメニューだったと思います。

美味しいはずだよね。

開店時間は未定!ご飯が炊き上がり次第開店!メニューにあるものも出来次第用意します・・・・

みたいなゆる~いかんじがとっても「薪ストーブ」のあるブースにぴったりでした。

もちろん!相乗効果で隣りでお米を販売してたのでお買い上げ♪ということもありました。


そんなゆる~く、のんびりとした雰囲気の中

「医王庵」ブースには、これまでいろんなイベントやフリマなどで

家のお米などを購入してくださった方や、HPをみて遊びに来てくださったかたなど

たくさんのつながりを感じられる時間でもありました。




そして!そして!28日は、

「ウクレレコミュニティLet’s楽楽倶楽部」というウクレレサークルが

「100人ウクレレしよう!」というステージイベントを企画し、そこにも参加しました!

結成からもう7年・・・・くらいたつでしょうか。

結成当初のメンバーであった私ですが、東京に在住してたり山口に帰ってきても

子育てや何やらで、なかなかイベントにも練習にも参加できてなかった。

それがこの日、100人とまでは行きませんでしたが

70名のウクレレ奏者といろんな楽器たちが大集合!

「ガクガク」のオリジナル曲を2曲、そして手話つきの「友達になるために」の3曲を演奏させていただきました。

「音を楽しめ!」れば、プロもアマも関係なく

年齢も性別も国籍も関係なくなる、1つのことでみんながつながることができる道具。

そのことを実感することができました。



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一年に一度、日ごろの自分を見つめなおす日としている「Earthday」。

たくさんの出会いのなかから、「行動しなくちゃ!なにも始まらない」とおもいました。


医王庵では、6月中旬に「田植えイベント」を開催予定です。

自然栽培の農業のこと、里山のこと、いろんなことを話しながらのイベントにしたいと思ってます。

「行動してみたい!」と思ったら、ぜひお問い合わせを。

詳細は、またHPでお知らせします。http://www.iouan.com/





医王庵に来てくださったみなさん、ご来場くださったみなさんありがとうございました。











明日は、『Earth day 関門』。

イベントは今回で3回目で、私たちは今回の出店で2回目。

昨年は、お隣になったブースの方々とお友達になり

イベントの後も仲良くさせていただいてます。


 

私は、家の自然栽培のお米を中心に出店。

お隣は、家のお米を使ったご飯が食べられるうえ、

『環境』やら『音楽』やら『雑貨』やら・・・・

いろいろなものが並んでる不思議なブース

「ギダンカ(アフリカの言葉で『あなたの家』)」さんです。

こちらも、楽しみなお店なのです。


いつもEarth dayに行けば、何かに出会えた気がします。

アンテナを張って、今回もよい出会いがあることを期待してます。


お近くの方は、ぜひ遊びに来て見てくださいね。


                                                                                                    

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今週の月曜日、中島先生に誘われて隣の地区の小学校の「青のり採り体験」の授業に参加させてもらいました。ちょうど、旦那さんが出張から帰ってきた翌日だったので今回は一緒に参加できました!

隣の小学校も全校生徒で、15名ほど。本当に少人数の学校ですが

学習プログラムは多彩で、学校に炭焼き小屋もあったりして、なかなか面白い学校です。


今回は、地場産業である青のりの生産加工を自分たちで体験するというプログラム。

川に船で入って船の上から青のりを採り、学校に持ち帰って干して乾燥させるところまでが授業内容でした。

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普段は、もう少し水深が浅いときに行なうようですが

今回は船の上から、青のりを刈り取る要領で採り、水際で汚れを落として桶に入れる。

この作業を何回も繰り返します。

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指導してくださる先生に、「みんなで1kgぐらいは採ろう」といわれ、一生懸命の子どもたちです。

その中に旦那さんも混ざって、体験させてもらいました。

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収穫したのりを持って学校へ。

そこでは、地域の青のり加工のベテラン先生(地域のおばちゃん)が、

すでにいろいろな道具を用意して、待っていてくれました。




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思いのほかたくさん採れた青のりをみんなで干しながら、

「お好み焼きどのくらい食べられるかな~」とはなしている子どもたち。

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全国でも、ここ粟野川の青のりは最高級の天然モノ(この前も言ったかな?)!

そんなことは子どもたちにとってはどうでもいいこと。


でも、天然の青のりが採れる場所が粟野川と四国の四万十川だけというのだから

子どもたちには、その川の環境の大切さは伝わっていてほしいなあ。









話はさかのぼって、おとといの話。


夕方、先日青のりを持ってきてくださった中島先生がやってきました。

先生は、小学校の理科の教員をリタイアされ、今は地元の小学校の環境教育の面で熱心に活動をされている方で、この日も天然の「天草」と「ひじき」をお土産に来週の月曜日に「青のり採り体験」を小学校の子どもたちにさせるので、一緒に参加しないかということをお誘いにきてくださったのです。

もちろん!めったに無いチャンスなので参加させていただこうと思ってます。


そんな話とは別に、

以前から聞いてみたい海藻のことがありきいてみました。


「これは、おきゅうとでしょう」ということでした。

加工された「おきゅうと」は、福岡のほうではよく食べられるそうですが、

山育ちの私にはなじみのない食べ物でした。


そして、家にあったその海藻は「おきゅうと」のまだ「未熟なもの」だそうで

加工するには、乾燥した古いものと一緒にしたほうがいいだろういうことになり

翌日、先生が自宅にあった「おきゅうと」とレシピをもってきてくださいました。


医王庵 日記  ←これがおきゅうと。何日もお日様にさらして色素を抜くんだそうです。

頂いたその日に作ってみたのですが、なかなかうまくいきませんでした。


先生に相談すると、「成熟したものでないことや他も海藻も混ざっているからうまく出来ないのでは?」という回答。



そして、今日の朝。


またまた先生がやってきました!


今度は、胴長靴を履いて「今日は、時化だったから浜に行っておきゅうとを採ってきたよ!」というのです。


一緒に自宅に戻り、その浜に打ち上げられたもみくちゃになっている海藻のシゴ(下処理)を教えてもらいな

がらやりました。


時化の日、浜にはたくさんの海藻が打ち上げられていますが


これも、漁業権が無ければ採ることは出来ないそうです。


たくさんの海藻の中から、「ワカメ」「カジメ」「ホンダワラ」「オキュウト」などなど・・・を食べられるものとそうでないものに仕分けました。


医王庵 日記 ←その中身一部の、ワカメの根元の「メカブ」。

奥にある赤いものが、オキュウトです。


あの赤いものが、何日も日にさらすことで、白くなっていくのですから面白い。


オキュウトは、1ヶ月くらいかけて脱色していくようですよ。楽しみです。


メカブも乾燥させれば、1ヶ月は大丈夫だそうで、ワカメの葉も茎も全部乾燥させ


冷凍庫に入れておけばもつそうです。


海藻類も最近は「天然」のものを見ることが少なくなってきましたが


こうやって自然は、適度に浜に打ち上げては「天然のミネラル」を私たちにおすそ分けしてくれているのかなと


思いました。




海と山はつながっている



このミネラルたっぷりの海藻を育てる養分は山から川を通じて流れている。



私たちはそのことを忘れてはいけないなあと思いつつ、また畑で田んぼで精を出そう!


と思います。

とうとう、家の甘くて美味しい人参を見つけてしまいました。


犬を放しても、しばらくは山に引っ込みますが、見張り役は木の上からこちらを偵察。


こちらの動きがなくなると、また出てきて人参をボリボリ。







これは本当に大変です。


おちおち眠っていられません。


誰かいいお知恵お持ちの方いらっしゃいませんかね・・・・・



サルと共存する方法はなかなか、難しい。