花粉さえなければ春は好きなのに
今週も暖かいみたいやし、桜の開花ももうすぐかな
ユメサンの初節句、母ちゃんとイオサンの手作り人形を飾ったのみ。。。すまぬ。
季節感の演出って難しい
ユメサンは寝返りをマスターし、ズリバイを始めようとしています。二人目は早い早いと聞いていたけれど、ほんとあっという間に時が過ぎる
そろそろ離乳食を考えないといけない時期なんとか後ろ倒しできないか検討中
そして、小麦色のユメサン。雪焼けしてます。。。すまぬ
さて本題
イオサン、小児感覚器科(子どもの聞こえや発声を専門に診る科)を受診しました
主治医からの提案で発達検査を受けた際(問題意識があってというよりは、その時々の記録を残す意味合いで)、検査者から気になることを聞かれたので、個人差の範囲だと思いつつ、滑舌が悪く親以外とのコミュニケーションがとりにくいことと答えたところ、専門である小児感覚器科の受診を勧められたという経過。
なので、
「お母さん、気にしすぎですよー」
と笑われるくらいの軽い気持ちで受診したら。。。
なんと、
圧倒的に舌が短いとの診断結果
しっかりと発声するには、舌を上顎につけたり離したりする必要があるけれど、イオサンは舌が短く、上手に使えていないため、しっかり発声できないと。
文字通り、舌足らずなイオサンなのでした
担当医によると、これは生まれつきではなく、舌の筋肉が発達していないためらしく、筋肉を造るのに不可欠なバリン、ロイシン、イソロイシンが不足してるからではないかとのこと。
(舌を支える骨や喉ちんこの異常で発声が苦手な例はたくさんあるけど、舌だけが発達してない例は珍しいらしい。)
ということは、メープルシロップ尿症あるあるなのかな
今後、上顎をかさましするようなマウスピースをはめて、舌の発達を促していく方針。
ただし、まだ奥歯が十分に安定していないため、3か月後に再確認して、安定していればマウスピースを作成するとのこと。
なんだかオオゴトになってしまったけれど、早く分かって良かったということにしよう
マウスピース、嫌がらずにつけてくれるのかしらん