入院の前日までは絶好調だったイオサン。
前日の午前中、公園ではしゃぎすぎて、お昼ご飯をほとんど食べれずに寝てしまった。晩ご飯はしっかり食べて、いつも通り、お風呂に入って就寝
発熱はなく、咳や鼻水もなし。いつもと違うのは、お昼ご飯が食べられなかったことと、夜寝るときにいつもよりぐずったことくらい(もしかしたら、この時点でちょっとしんどかったのかもしれない。)
そして翌朝、あの有り様
主治医の話では
低血糖と発熱や嘔吐は、必ずしも併発するものではなく、1日の必要カロリーが不足気味なところに、運悪く何らかの菌(諸々の検査では特定できず。)が入り込み、それと戦うためにエネルギーを費やしたために、エネルギー不足に陥ったのではないかと。
そもそも、イオサンの病気は、低血糖を起こしやすいらしい。
眠気が食欲に勝ることは、子どもにはよくあること。それがこんな大事になる可能性があるんだと再確認
晩ごはんを食べられたから安心しちゃってたな。
気を回して、治療用ミルクの量を増やしてたら、昼の主食のかわりに眠くても食べやすい何かを準備できてたら、高カロリーを意識した夕飯を与えてたら。
低血糖からアシドーシスを引き起こすことは避けられたかもしれない。
退院後、朝にコップ一杯だけ飲ませていた治療用ミルクを、夜にも飲ませるようになりました(イオサンは食事から相当量のたんぱく質をを摂れるので、この程度のミルクの量で、1日に必要なたんぱく質の量をクリアできているのです)。
そして、食欲を落としやすい夏がくる。ご飯を食べられないときにツルッと食べられるもの、考えないと
3回シリーズとなりましたが、以上で今回の体調不良レポートを終わります
ご清聴ありがとうございました