早いものでもう師走
12月だというのに、昼間はまだ上着なしで過ごせます。ありがたい
イオサンは毎日公園で泥まみれ
このたび、イオサンのお薬を少し減らすことになりました
イオサンのお薬事情は以前、このブログでも紹介したとおり(➡ブログ記事はこちら)、ビタミン系のお薬4種類(エルカルチン、アリナミン、ビオチン、リボフラビン)と肝機能を助けるお薬1種類(ウルソ)
ビタミン系のお薬は、メープルシロップ尿症の症例に基づき推奨されているもの。肝機能を助けるお薬は、イオサンの症状にあわせて処方されたもの。
どれもイオサンの病気が発症してすぐに開始してるから、正直、薬の効果は検証されてない
ということで、イオサンの調子もよく、数値も安定していることから、肝機能を助けるお薬(ウルソ)を半分に減量してみることになりました
異常がないか、次回の血液検査で確認予定。
何事もなく、せめてウルソは飲まなくてよくなるといいなぁ
さて、余談ですが、母ちゃんのキュンとした話を聞いてください
母ちゃんがイオサンの食事を管理してる閻魔帳があるのですが(ただのリングノート)、イオサンがイタズラしようとすると、「母ちゃんの大事(なものだから触らない)」と言い聞かせています。
先日、病院で担当の栄養士さんと面談していたとき、コピーをとるために、栄養士さんが閻魔帳を室外に持ち出そうとしたところ、イオサンが激しく泣いて抵抗
普段、気にくわないことがあっても、すぐに気持ちを持ち直すイオサンが全然泣き止まない
面談が長引いてたから、退屈して機嫌悪いのかなーと思ってたら。
栄養士さんが戻ってきてイオサンに閻魔帳を渡してくれたところ、イオサンが涙を流しながら、閻魔帳を母ちゃんに返してくれました。
「母ちゃんの大事」が取られたと思ったのかなー。母ちゃんのために泣いてくれたのかなー。
ホレてまうやろー
ちゃんちゃん。