黒地獄水曜日の企画記事、5両編成の特急列車シリーズ第6回。
先週までは5両編成の列車(一般列車)シリーズを行いましたが、今回より陽春の黒地獄の続きで5両編成の特急列車シリーズに戻します。
5両♪5両♪5両♪
イ・シ・ヅ・チ♪
5両♪5両♪5両♪
シ・オ・カ・ゼ♪
JR四国の特急しおかぜ/いしづち。
岡山(しおかぜ)/高松(いしづち)〜宇多津〜松山間を結ぶ、瀬戸大橋線、予讃線の特急列車です。
かつては気動車でしたが、予讃線の電化により電車特急となりました。
基本的にしおかぜが5両、いしづちが3両です。
昔の京王電車の休日の特急のようです。
(京王八王子行き3両、高尾山口行き5両)
いしづちは1号が5両です。
この列車はいつものいしづち/しおかぜとは逆で、いしづちが5両、しおかぜが3両です。
車両は、電化運行開始時からある8000と、新型の8600があります。
8000
高松
8600
高松
8600は登場当初から、京成3150のようなオレンジ帯を巻いております。
8000にも、オレンジの差し色が入りました!
ということで、オレンジエクスプレスでもあります。
一部の列車は、アンパンマン電車です。
アンパンマン電車(3両)
高松
その他、モーニングEXP高松も5両です。
伊予西条→高松間で運行されます。
今日もしおかぜ、いしづち、モーニングEXP高松は、讃岐、伊予、備前の人々の頼れる足として、瀬戸内海の潮風を受けながら活躍しております。