5両編成の特急列車シリーズ⑥ JR四国・しおかぜ/いしづち | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

黒地獄水曜日の企画記事、5両編成の特急列車シリーズ第6回。

先週までは5両編成の列車(一般列車)シリーズを行いましたが、今回より陽春の黒地獄の続きで5両編成の特急列車シリーズに戻します。

 

5両♪5両♪5両♪

イ・シ・ヅ・チ♪

 

5両♪5両♪5両♪

シ・オ・カ・ゼ♪

 

JR四国の特急しおかぜ/いしづち。

 

岡山(しおかぜ)/高松(いしづち)〜宇多津〜松山間を結ぶ、瀬戸大橋線、予讃線の特急列車です。

 

かつては気動車でしたが、予讃線の電化により電車特急となりました。

 

基本的にしおかぜが5両、いしづちが3両です。

昔の京王電車の休日の特急のようです。

(京王八王子行き3両、高尾山口行き5両)

 

いしづちは1号が5両です。

この列車はいつものいしづち/しおかぜとは逆で、いしづちが5両、しおかぜが3両です。

 

車両は、電化運行開始時からある8000と、新型の8600があります。

 

8000

高松

 

8600

高松

 

8600は登場当初から、京成3150のようなオレンジ帯を巻いております。

8000にも、オレンジの差し色が入りました!

 

ということで、オレンジエクスプレスでもあります。

 

一部の列車は、アンパンマン電車です。

 

アンパンマン電車(3両)

高松

 

その他、モーニングEXP高松も5両です。

伊予西条→高松間で運行されます。

 

今日もしおかぜ、いしづち、モーニングEXP高松は、讃岐、伊予、備前の人々の頼れる足として、瀬戸内海の潮風を受けながら活躍しております。