5両編成の特急列車シリーズ① 外房線特急わかしお | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

5両♪5両♪5両♪
ワ・カ・シ・オ♪


昨年もご紹介致しましたが、改めてご紹介致します。

黒地獄2024の水曜日企画記事。
5両編成の特急列車シリーズ。

1回目の今回は

外房線特急わかしお

です。

本年3月のダイヤ改正前は、わかしおは9両編成、10両編成の列車もありました。

5両編成は上総一ノ宮で切り離すケースや、全区間5両のケースがありました。


このわかしおは、今回のダイヤ改正でなんと。

オール5両化することになりました。


しかし、5両では通勤時に対応できない。

通勤快速を追い払ったところに4号が入り、通勤時間帯に5両で足りるのかと。


その問題もあり、4号にはE257の10両編成が入ることになったようです。

その他の列車では、本来引退するはずだった255も。


この4号、すこぶる評判が悪いようです。


特急を名乗っておきながら、蘇我から東京までの所要時間は46分。

これは通勤快速よりも遅いと言われております。


新習志野で各駅停車を抜いたあとは一切追い抜きをせず、チンタラと東京まで向かいます。


通常の蘇我〜東京間の特急は、所要時間約36分です。


京成電鉄の印旛日本医大発の臨時ライナーのようなイメージと考えられます。

臨時ライナーもチンタラとしており、いくら特急車両でもどうなのか?と思わざるを得ませんでした。


これでは、JR東日本による乗客への悪質な嫌がらせとしか思えません。


特急誘導にしても中途半端。

乗客の神経を逆なでしております。


5両編成のE257
安房鴨川