５６７茶番初期（２０２０年の４～５月くらい）にＳＮＳで流行した、「７日間チャレンジ」や「〇〇バトン・リレー」。
７日間チャレンジなら、ブックカバー７日間チャレンジが有名です。
「〇〇バトン・リレー」なら、幼少時の写真、手料理、歌、壱發藝（註：一発芸）などがメジャーのようです。
それらじたいは、興味のある人同士でなら悪くはないと思います。
例えば「ブックカバー７日間チャレンジ」なら、読書が趣味な人には良いでしょう。
一人でもできます。
しかし、「〇〇バトン・リレー」は、相手が必要です。
特に幼少時の写真公開など、
コンプレックスやトラウマのある人や、
親と死別等で自分の写真を撮ってもらえなかった人はどうなのか？
の視点が吹っ飛んでいます。
へたをすれば人権侵害です。
興味のない人がそれを強要されてくたびれる「バトン疲れ」も問題になりました。
興味のある人でも、それが続くとやはりくたびれるでしょう。
私は５６７の自粛、マスク強要がとことん嫌いなため、これらも好きではありませんでした。
ところが。
ＧWから海の日まで祝日のない、黒地獄の日々を過ごしているなかで
７日間とは言わないでも、平日５日間チャレンジならやってみようか
と思うようになりました。
例えば、最近は新しい衣類を仕入れているので
５日間新しい衣類を着るチャレンジ
をよくやっております。
その他、先日挙げたチャレンジで、このどんよりした日々を乗り切るべく尽力しております。
自由のきかない暗黒の期間を、短期間何か続けることで楽しく乗り切る。
｢自粛｣嫌いな私でも、これはうまいこと考えたものだと、うっかり感心してしまいました。
但し、あくまでもこのような期間を乗り切る時だから良いのです。
567茶番に伴う、行動制限のためにお上に利用されるべきものではありません。
さて、次は何チャレンジいこうか。