千葉から富浦へ―高速バス、強すぎだ。 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

新年早々遠征が続いております。

 

先日、ちはら台に行ってきたついでに、富浦にぷらっと行って参りました。

ちはら台を出た時には、すでに昼でした。

 

さざなみは走っていない。

千葉駅から高速バスがあれば、それで行こう。

そう思い、インターネットで探すと・・・

 

南総里見号

 

というバスが出ておりました。

これを利用しました。

 

ちばシティバス、館山日東バス、日東交通バスにより運行されております。

今回は、ちばシティバスの便を利用しました。

 

 

1時間に1本のペースで運行されています。

しかも、上りは7時台に3本(富浦発)も運行されています。

へたをすれば、千葉くらいまでの通勤に使えそうです。

 

だって、希望ヶ丘(北大阪ネオポリス)の住民など、駅までバスで1時間前後かかるのが当たり前ですから。

 

日中かつ雨天でしたが、意外に多くの利用(15名くらい)がありました。

中央二丁目、県庁、蘇我駅と、千葉市の中心部を回って、館山道に入ります。

 

富浦まで途中、木更津羽鳥野、富津浅間山、ハイウェイオアシス富楽里を経由します。

高速道路上のバス停の裏手には、ごくごく普通の住宅地が広がっております。

 

そのごくごく普通の住宅地から、いきなり高速道路の光景が見えてしまうのか!?

 

と、驚きました。

 

千葉から富浦まで、約100分でした。そのうち、高速に入ってからは約1時間でした。

同じバスで1時間でも、希望ヶ丘から千里中央や池田までの道のりとは大違いです。

こちらは高速仕様の車両、なおかつカーブの少ない高速道路経由ですから。

 

希望ヶ丘のバスも、せめて高速仕様の車両であれば幾分違うだろうな

 

と、しみじみ感じました。

 

富浦(とみうら枇杷倶楽部)は、バスの一大ターミナルです。

東京方面や地域のバスも多数発着しているので、まさに「バスの富浦駅」であります。

 

 

とみうら枇杷倶楽部で、以前千葉テレビで紹介のあった名産を買いました。

帰りもこのバスで帰ればよかったのですが、帰りは新宿さざなみを利用しました。

 

富浦駅までは歩いていくことを考えておりましたが、週末は南房総市のバスが頻繁に出ていることを知りました。

 

それを利用して、内房線の富浦駅に出ました。特急にきちんと間に合いました。