マイ成人式 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

2011年より、当ブログではこの時期、成人式にまつわる記事をUPしております。

先ずは、新成人の皆様、成人おめでとうございます。

 

成人式にも、いろいろな視点があるものです。

今回は、成人式は何も20歳とは限らない、という記事を見つけました。

 

成人式への思いは私は人一倍あります。

しかし自分の考えだけでは、視点が曇ってしまいます。

ニュース等で、他の視点を取り入れております。

 

今回目についたのは、

 

成人式は20歳とは限らない

 

ということです。

 

成人式はニッポンでは20歳になって行われます。

しかし、成人式に行ける状況であっても、行きたくないという方も多くいると聞きます。

 

それは、いじめ・不登校を経験している方々です。

詳細は、以下の通り。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200110-00000061-sasahi-life&p=2

 

 

成人式は、イコール同窓会という風潮があります。

 

私は中学時代、良い思いのほうが多かったので、行きたかったという派です。

ふるさとの鎌ヶ谷市の成人式にしれっと参加したかったのですが、当時はその情報をつかむ術がなかった。

 

その一方で、惨いいじめや、教師との対立等があったというのであれば、それはもう考えたくもないでしょう。

 

この記事では、バカ騒ぎしている輩がいるというコメントがあります。

印西市ではそういう人はいなかったのですが、高校でそういったやつがいました。

2年生の世界史の授業の時、そいつが授業中にもかかわらずバカ騒ぎを続け、先生が怒り出してしまいました。

そのため、解説をやめて板書オンリーになってしまいました。

 

あまりのレベルの低さに、本当にあきれ帰りました。

こんな成人式だったら、本当に私も嫌気がさしていただろうと思います。

 

今回の記事では、すぎやまこういちさんのコンサートが、自分にとっての成人式だったというのがメインになっています。

あこがれの人と相まみえて、気力が湧きあがった。

筆舌に尽くしがたいほどの感動だったことでしょう。

 

謹んで、トシさんのとって成人式をお慶び申し上げます。

 

 

その一方、成人になったとしても、世のバカな大人は若い人~アラサー、アラフォーの人たちの年を、自分の勝手な基準で何歳にでも変えてしまいます

 

いい年こいて

 

とほざいたかと思えば、

 

このガキが

 

とほざくことも。

 

こうなるともう、

 

私はあんたにとって何歳なんだ!

 

と言いたくなりますね。

 

もしこれが身近な人で、ガキ扱いされるようであれば、そいつに飲みに誘われた時には

 

私は、あんたにとっては「子供」なのでお酒は飲めません!

だって、子供はお酒飲んじゃダメなんでしょ?

 

と言ってやりたくなりますね。

 

新成人の皆様。

決して、自分勝手に放言しまくるオッサン、オバハンの暴言に、屈する必要はありません。

もし屈しそうになったら、心理カウンセリングでもなんでも、他者に頼ってください。

人間なんて、何歳になっても所詮は、か弱い存在なんです。

 

暴言に落ち込んだからといって、おかしくはないんです。

 

どうか希望をもって、これからの人生を、自らの希望の色に染め上げてください。