2011年より、当ブログではこの時期、成人式にまつわる記事をUPしております。
先ずは、新成人の皆様、成人おめでとうございます。
成人式にも、いろいろな視点があるものです。
今回は、成人式は何も20歳とは限らない、という記事を見つけました。
成人式への思いは私は人一倍あります。
しかし自分の考えだけでは、視点が曇ってしまいます。
ニュース等で、他の視点を取り入れております。
今回目についたのは、
成人式は20歳とは限らない
ということです。
成人式はニッポンでは20歳になって行われます。
しかし、成人式に行ける状況であっても、行きたくないという方も多くいると聞きます。
それは、いじめ・不登校を経験している方々です。
詳細は、以下の通り。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200110-00000061-sasahi-life&p=2
成人式は、イコール同窓会という風潮があります。
私は中学時代、良い思いのほうが多かったので、行きたかったという派です。
ふるさとの鎌ヶ谷市の成人式にしれっと参加したかったのですが、当時はその情報をつかむ術がなかった。
その一方で、惨いいじめや、教師との対立等があったというのであれば、それはもう考えたくもないでしょう。
この記事では、バカ騒ぎしている輩がいるというコメントがあります。
印西市ではそういう人はいなかったのですが、高校でそういったやつがいました。
2年生の世界史の授業の時、そいつが授業中にもかかわらずバカ騒ぎを続け、先生が怒り出してしまいました。
そのため、解説をやめて板書オンリーになってしまいました。
あまりのレベルの低さに、本当にあきれ帰りました。
こんな成人式だったら、本当に私も嫌気がさしていただろうと思います。
今回の記事では、すぎやまこういちさんのコンサートが、自分にとっての成人式だったというのがメインになっています。
あこがれの人と相まみえて、気力が湧きあがった。
筆舌に尽くしがたいほどの感動だったことでしょう。
謹んで、トシさんのとって成人式をお慶び申し上げます。
その一方、成人になったとしても、世のバカな大人は若い人~アラサー、アラフォーの人たちの年を、自分の勝手な基準で何歳にでも変えてしまいます。
いい年こいて
とほざいたかと思えば、
このガキが
とほざくことも。
こうなるともう、
私はあんたにとって何歳なんだ!
と言いたくなりますね。
もしこれが身近な人で、ガキ扱いされるようであれば、そいつに飲みに誘われた時には
私は、あんたにとっては「子供」なのでお酒は飲めません!
だって、子供はお酒飲んじゃダメなんでしょ?
と言ってやりたくなりますね。
新成人の皆様。
決して、自分勝手に放言しまくるオッサン、オバハンの暴言に、屈する必要はありません。
もし屈しそうになったら、心理カウンセリングでもなんでも、他者に頼ってください。
人間なんて、何歳になっても所詮は、か弱い存在なんです。
暴言に落ち込んだからといって、おかしくはないんです。
どうか希望をもって、これからの人生を、自らの希望の色に染め上げてください。