冬至ー一陽来復・穴八幡宮の御守今日は冬至です。一年で最も陽の短い日です。ここを境に、明日からは陽が少しずつ長くなります。これを「一陽来復」ともいいます。 転じて、悪いことが去って良いことが訪れる、という意味もあるそうです。 都の西北、東京都の早稲田にある穴八幡宮という神社では、金銀融通、つまりお金に困らないご利益のある御守り「一陽来復御守」が頒布されます。 初日の本日は、午後9時まで授かることができます。聞いた話では、初日と休みの日は、早稲田大学の受験並みの賑わいになるようです。