毎年恒例!フルヤ乳業の紙パック飲料ー第29回栗源のふるさといも祭り | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

栗源のふるさといも祭りでは毎年、フルヤ乳業による出店があります。

フルヤ乳業の正式名称は「古谷乳業株式会社」といい、終戦直後の1945年(昭和20年)10月、千葉県山武郡成東町(現在の千葉県山武市)に創業しました。

工場は香取市の隣町、香取郡多古町にあります。おそらく、隣町というよしみから、このふるさといも祭りに参加しているものと思われます。

ここでは毎年、紙パックの乳製品、ジュース、それから銭湯でおなじみで在り、学校給食のお約束だった、昔懐かしいビン牛乳等があります。

尚、このビン牛乳には、正しい飲み方があります。

それはズバリ

腰に手を当てて仁王立ちで飲む

ということです。

尚、高校のクラスメイトは、これに加えて

朝日を背にして

飲むべしと力説していました。

ビンの牛乳やコーシー牛乳(註:コーヒー牛乳)は、銭湯では風呂上りの定番として人気があります。もし余裕があれば、フル○ンでお飲みになることを推奨致します( ^∀^)

おそらく、新しい自分を発見できると思います。

さて、本題に戻ります。

このブースでは、紙パックのドリンク10箱セット+マンゴーヨーグルト、ビン飲料の¥1,000のセットが用意されていました。

紙パックのドリンクは、昔は高校でよくありました。昼休みになると、近所の牛乳屋により出張販売もありました。冬になれば、コーヒー、紅茶、ウーロン茶などのホットも出ました。

それから!全国区で有名となっており、林家たい平師匠がこよなく愛している、

ふなっしー

のヨーグルトドリンクもあるなっしー!もちろん、梨汁ブシャー!であります。

こちらは1本¥150です。

これで当分は、職場での飲み物はこれで賄えます。